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秋華賞(G1)考察2

相手筆頭はハーパー。
と、前回の記事に書いた訳だが、その2頭の人気は

①人気 リバティアイランド(前走オークス)
②人気 ハーパー(前走オークス)

と、この様に連対人気をオークスからの直行2頭が支持されているので、この2頭の両方が馬券を外す競馬はないだろう。

リバティアイランドは馬場の良し悪しを問わず頭鉄板と考えている。それではハーパーも鉄板なのか?
もう少し考えてみよう。

リバティアイランドの新馬戦から前走オークスまでリバティアイランドの3隣枠が馬券になっている。
これが継続するなら6枠か8枠が馬券対象となる。

6枠を見てみよう。
キタウイング。このように『ウイン』を含む馬は馬券対象馬を教唆する事が多い。
現実にこの馬は阪神JF・桜花賞・オークスで隣枠を教唆している。3冠最終戦のここでも隣枠教唆が濃厚である。5枠か7枠が浮上。

8枠を見てみよう。
エミュー。この馬は桜花賞・オークスと同枠馬が馬券対象となっている。3冠最終戦のここでも同枠教唆が濃厚と考えると、先程のリバティアイランドの3隣枠とも重なる8枠は激アツだ。
②ハーパーの対角である17番ソレイユヴィータは買わなければならないだろう。

5枠と7枠では7枠が濃厚だと考えている。それはリバティアイランドのG1、3連勝の結果を見れば明白。しかも3着席だ。

【結論】
1着 リバティアイランド
2着 ハーパー、ソレイユヴィータ
3着 7枠3頭(ヒップホップソウルか?)

こんな感じで勝負をしたい今年の秋華賞である。










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