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秋華賞(G1)回顧

流石にそう簡単には行かないと痛感。
やはり4枠のトライアル競走覇者の同居は強烈かと。しかも日本レコード更新のオマケ付きだ。
あと表題の秋華賞の写真であるが、『秋』の文字の下にある4つのもみじ🍁が気になっていたのだが、なるほどそういう事かと。
4つのもみじがそれぞれ7枚の葉っぱで構成されている。これで4枠7番を暗示していた訳だ。
遊び心のあるJRA様は健在なのだと再認識した次第である。

2020年以来の京都開催秋華賞であった訳だが、その時の1着デアリングタクトの13番の逆番は正解として、2着12番の逆番も使用してくるとは考えなかった。無敗3冠達成だからか?

ここで無敗3冠達成というキーワードを思い付いたのでディープインパクトの3冠達成菊花賞をチェックしてみた。

2005年 第66回菊花賞(16頭)
1着 4枠7番 ディープインパクト
2着 3枠6番 アドマイヤジャパン
3着 2枠4番 ローゼンクロイツ

リバティアイランドは牝馬なので1着と2着を反転させているとも考えられる。(牡馬↔牝馬の関係)
3着馬も循環20番で同じだ。
ここまでは読めなかったのが悔やまれる・・・

もしかしたらリバティアイランドはディープインパクトの牝馬版として7冠達成まであるのかも知れない。

今後のリバティアイランドの出走が楽しみでならない。

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