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何故フルゲート18頭なのか?


変。
変だ。
変だよ。
変でしょ?
変だよねー!
変過ぎるけど?
何故8枠制なの?
何で何で何で何で?
何故20にしないの?
普通に考えて変でしょ?
誰が決めたか知らないが、
全部2頭で16頭でいいし!
何で2頭と3頭の枠があるの?
全部3頭で24頭でもいいけど。
何故区切りのいい20にしないの?
もうこのくらいでいいんじゃないか?

という訳で何故フルゲート18頭なのかについて考えてみたいと思う。

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私の考えでは開催日数に関係しているのではないかと思うのだ。

1年間における開催日数は競馬法によって定められている。調べてもらえばわかると思うが、288日である。
JRAでは基本的に土日開催なので土曜日と日曜日に分けるとする。

288÷2=144

これを8枠制の8で割ると・・・


18。

いかがだろうか。
実際には祝日開催もあるので、もっと複雑な計算式が必要になるはずだ。
しかしざっくり考えるとこうなるのである。

年間を通して8頭立て以下の小頭数からフルゲート18頭まで様々なバリエーションが考えられるが、どこにどの馬を配置するかJRAのスーパーコンピューターにより枠順を作成しているのではないかと推測している次第である。

そのプログラムを解読する手法が私独自の馬券術という事になる。
『JRAプログラム解読』とでも言っておこう。


暗号解読もする。
サイン読みもする。
競馬番組表解読もする。
数字系リンク解読もする。
オペレーション解読もする。
勝つためには何でもするのだ。

だがサイコロを振って番号を決める事はしない。
猫が枠順に置いた肉球の位置で買う事もしない。

そう、ロマンのない男なのだ。

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