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生活習慣のなかで肌のコンディションを上げていくこと。

先日、『最高の体調』という本を読んだ。

本著にて筆者が提唱する健康理論は、「進化論」がベースにある。

  • 人体が変化(進化)するスピード感はn万年単位の超長期スパン

  • 人類全体の歴史を見れば、そのほとんどが狩猟採集の生活だった

  • 今の人体は、当時の生活に適応したもので、早すぎる文明の発達には追いつけていない

  • だから、原始人っぽい生活に戻すことが重要

  • 具体的には、原始人の頃の生活と比べて、多すぎるものを減らして、少なすぎるものを増やして、新すぎるものとの距離感を見直す

  • トピック詳細:食事、運動、睡眠、自然との触れ合い、ストレス管理、メンタルコントロール

ざっとこんな感じの内容だった。

強く共感を寄せたのは、筆者がなるべく根本的かつ総合的なアプローチを模索している姿勢である。僕もその観点を強く意識して生活している。

要は、海馬にとって良いことをするのではなく、「良いことをして、海馬を良くしよう」ということ。

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