土木系技術者

土木系技術者。技術士、RCCM、環境計量士等保有。

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最近の記事

RCCM鋼構造及びコンクリート経験論文

[経験業務1] K川改修工事樋管設計 本業務は, K川改修工事にともない改修される樋管の設計を行なう。 現地の状況を詳細に把握するために、測量調査、排水施設調査、既存資料収集を行った。別発注の地質調査の結果を元に、管体の沈下量を計算し、それに見合った軟弱地盤対策を検討した。冬期施工となるため、寒中コンクリートの施工について品質確保を目的とした計画を行った。 本業務の調査、設計の主任技術者として、管理技術者を補佐し、発注者に対しての窓口となり、主体的に業務を遂行した。

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    • RCCM港湾及び空港 経験論文

      [経験業務1] D港実施設計業務 本業務は, D港を改良するための一連の工事のうち、岸壁改良工事のための設計図書の作成を目的とする。 現地の状況を詳細に把握するために、測量調査、排水施設調査、既存資料収集を行った。別発注の地質調査の結果を元に、本体ブロック背後地盤の支持力検討を行った。その後、上部工、舗装工、排水工の設計図面、数量計算書の作成を行った。 本業務の調査、設計の主任技術者として、管理技術者を補佐し、発注者に対しての窓口となり、主体的に業務を遂行した。 [

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      • RCCM道路部門経験論文

        [経験業務その1] 都市計画道路S通予備設計 (目的) 本業務は、都市計画道路事業の一環として、S通を延伸するための平面線形、縦横断線形の比較案を策定し、技術的、経済的判定に基づきルートの中心線を決定することを目的とする。 (内容) 現地踏査、測量結果から考えうる複数のルート案を策定した。その中から最も優れた線形を選定し。中心線を決定した。また、寒冷地の特殊性を考慮した縦断勾配を設定した。さらに、堆雪幅を考慮した道路幅員を決定した。 (役割) 本業務の主任技術者として

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        • 技術士第二次試験 建設部門建設環境 口頭試験 質疑応答要約

          Q 業務経歴と業務詳細を5分程度で説明してください A (5分程度で説明) 「経歴について」 Q 学会で発表したり、雑誌に投稿したことがあるか A ありませんが、いずれ知見を集めて発表したい Q 経歴の中の「環境に配慮した河川計画について」具体例を手短に A 河畔林を守る河道線形の工夫、既設連節ブロックを袋型根固めに再利用 「業務詳細について」 Q 規制基準値はいくつか A 振動75dB、騒音85dB Q なぜ、当初計画では振動騒音に配慮されていなかったか A 災害復

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        RCCM鋼構造及びコンクリート経験論文

          技術士第二次試験口頭試験 建設部門(河川砂防) ※旧試験制度

          技術士第二次試験口頭試験 建設部門(河川砂防) 11:45 フォーラム8に到着。渋谷駅からはわかりやすい。 11:50 7F試験事務局前の受付で部屋番号が指定された用紙をもらう。 12:00 受験者控え室へ移動。300人位入れそう。試験会場のような雰囲気。好きな席に座る。 12:45 午後一で面接開始の人たちが移動を始める。 13:30 控え室会場から指定された部屋番号の前へ移動。 13:40 前の受験者が部屋から出てくる。 13:45 呼び出し係(面接官B)の人が部屋から

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          技術士第二次試験口頭試験 建設部門(河川砂防) ※旧試…

          技術士第二次試験 建設部門建設環境 願書経験論文

          業務に内容の詳細 立場と役割:M川工事振動騒音解析業務(期間:平成X年XX月~平成X年XX月)のうち、M町市街地を流下する河川の護岸改修工事において、近隣の住民の生活環境保全を目的とし、建設工事により発生する振動騒音の測定と、分析および評価を責任者として行った。 業務上の課題:当初の施工計画では、既設護岸取り壊しに油圧ブレーカ、鋼矢板打設にサイレントパイラーを使用する計画であった。当工事箇所は振動騒音規制区域内であったため、規制基準値の遵守が課題であった。また、施工箇所と

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          技術士第二次試験 建設部門建設環境 願書経験論文

          RCCM河川、砂防及び海岸・海洋経験論文

          [経験業務その1] K川改修工事樋門実施設計委託 (目的) 本業務は、K川の河道拡幅工事により堤内地の排水を行う施設が必要となることから、新たに設置する樋門工の実施設計を行うことを目的とする。 (内容) 現地踏査及び流域の排水経路の調査、各種資料の収集を行い、樋門工設置位置、計画排水流域を確定した。さらに、樋門工本体の設計、構造計算、図面の作成を行った。また、地質調査結果に基づき、沈下対策工法を検討した。 (役割) 本業務の担当技術者として管理技術者を補佐し、各

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          環境計量士 環境計量講習(騒音振動関係)

          H24環境計量士試験に合格し、つくば市の産総研で環境計量講習を受けたときのメモです。 試験には合格しましたが、騒音振動の実務については、測定機械に少し触ったことがある程度でほとんど経験がない状態でした。参加者の中には会社の資格手当て目的や、濃度に合格したのでノリで騒音振動も受けたといった全く実務を知らない方もいました。参加者の絶対数が少なく、ネット上でもあまり情報がなかったので、ここに私が受講したH24当時の状況をお伝えします。 環境計量講習(騒音振動関係) H24 20

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          環境計量士 環境計量講習(騒音振動関係)