知恵の実を齧ると裸でいることが恥ずかしくなる

性行為というものは夫婦の間や恋人同士で愛情を確かめ合うためのものでしょうし、苦労を共にしていくなかで、そういった労苦と対になるものということも出来ると思います。しかし現代では独身者も多く、どのように性処理がなされているかといえば男性に限るなら自慰で済ます人が多いようで、一説によると男性は2~3日に一度は必ずしているほどの頻度のようです。そのときに利用されるのがポルノですが、ポルノは必ず被害が生じるのが問題で、例えば人生における一時期に自暴自棄になったりすることは少なからず誰にでもあると思いますが、そういった自暴自棄な気持ちでポルノに出演する女性も多いと思われ、もちろん後で後悔することになりますが、そういったことで自殺率の最も高い職業となっているのではないかと思います。そのように考えると男性の性処理はとても闇深いもののように思えますが、私自身は男性としてこの世に生を受けて長く独身として過ごしたことで自己処理をすることは止むを得ないという感想を強く持っており、でなければ物事に集中することも眠ることも出来なくな 文字数

出来なくなってしまいます。そこでポルノを利用して女性を「仮想的な恋人」に見立て、映像の中で行われていることを自分に置き換え、言わば疑似的に性行為を追体験することが実際の性行為の代わりとなるのでしょう。ただ以前から指摘していますように男女の間柄とは肉体関係について言うなら女性の側が強く「勝っている」のが実情で、多くの独身男性はお金を支払ってでもそのようなポルノを買い求めることになりますし、様々な理由で男性は女性に対して性の部分でコンプレックスを抱えがちなのは事実です。なにしろ自己処理をする度に男性は自分の遺伝情報をゴミ箱に捨てなければならない。要は男性の方が女性を「好き」なのだと。しかしどうにもその事実を受け入れられない男性もいるようであり、そういった男性側の事情があることで本来は女性に頭を下げて出演をお願いするのが筋ですし、そのための補償の費用も莫大なものとならざるを得ないでしょう。それが本来は支払われるべき金額には全く届かない低い額となっているのが実情だと思いますが、これは言わば社会で権力やお金を握る男性側が女性の頬を札束で張るようなことで、現代の病巣とも言えるでしょう。男性優位。数

現代社会は様々な問題を抱えており、何をするにもお金が必要で、質素な生活を送るだけでも本当に多額のお金が必要となることで、結婚や出産やもっと日常的には生理痛といったハンデを抱える女性を自ずとそういう方向へ導こうという男性側の意図があるのではないかということを男性として告発したい。そうなってしまう原因を資本主義とか自由競争といったことに求めることも出来ますが、寧ろ男性側の考え方の影響が大きいように思えてならず、特に白人の家庭では夫が財布を握って家計を支配するように白人やユダヤの意思が色濃く反映されているということが現代の状況としてあるでしょう。現代の病巣を作り出しているのは多分に彼らではないか。

ではポルノが男性のコンプレックスを女性に転嫁するものなら、どのような自己処理の方法があるかということで、以前から「匂い」を利用する方法があるのではないかと指摘しております。ポルノが「映像的な情報」で必ず被害が生じるのに対して「匂い」という情報はどのみちトイレに流してしまうもので、提供する側は多少の羞恥を覚えたとしても、それを苦に自殺を考えるほど気に病むということはない筈です。文字数

性行為の本質を考えるに、相手の体臭は欠かすことのできない要素であり、キスをするにしても相手の匂いを知覚しますし、ペッティングなど全くしないという人は別としても、そのように少なからず相手の体臭に触れるものです。男性からすると女性の体臭はとても心地が良いもので、射精の際にキスを装って顔を近づけて匂い嗅いだりすることに心当たりのある男性も少なからずいるでしょう。夫婦や恋人であれば空間を共にすることで、そのような異性の体から発せられる匂いを自然に体内に取り込んでいるところがあると思われ、私の個人的体験からしても女性は男性を幸せな気持ちにする「なにか」を体から発しているのではないかと思わざるを得ない。日本には女性の排泄物を愛でる「Hentai」文化がありますが、夫婦間でそのようなことをすることは稀でしょう。その理由がつまり夫婦間では普段から空間を共にすることで充足するが、性風俗店の利用など短い時間しか接しない男性は時間が短い分だけ余計に女性の体から発せられるものを求めることで、飲尿したり尿を持ち帰ったりなどより強く刺激を求めるようになるのは性行為の本質からしても、ある意味で自然な流れなのかもしれない。

私自身も独身が長かったことで女性の尿を求めることをしてきましたが、そんな理屈を考えて実践したということでは全くなく、むしろなぜそうなったのかという理由を突き詰めていくと、やはり体臭という要素は大きそうだということです。

私はこれまで女性にモテたということはあまりありませんでしたし、フラれたことも勿論あります。男性なら誰しも女性からモテたいもので、「モテる」ことを「プラス」の方向とするなら、「マイナス」の方向とは「モテない」「女性から嫌われることをする」ということになると思いますが、「モテたい」ことと「マイナス」にならないように努力することは同じベクトルであり、男性にはモてないからといって自暴自棄になったりせず、少なくとも女性に嫌われるようなことをしないことを心掛けるようにしてはどうか。私はモテませんでしたが少なくとも嫌われるようなこともしておらず、女性が嫌がることに多少敏感だったところはあるかもしれない。くれぐれも「自分のものにならないならどうでもいい」とか「石にパンになるよう命じる」ような方向に向かうべきでない。そうなると悪魔に唆されてあっという間に性犯罪者となってしまうでしょう。サタンとは白人の守護神であり、性犯罪者を増やそうとする。

聖書ではキリストはサタンから誘惑を受けたとされており、それも神様から許されてのことで、キリストは荒野に放り出されたのでした。そこは辺り一面岩と砂の世界であり、食べられるものなど何もなく、キリストは絶食を強いられた。もちろん「石ころ」の喩えのようにそれを「パン」になるよう「命じる」ことが出来るのであれば、それは女性を暗喩していると解釈でき、ようするにキリストは凄まじく沸き出す性欲とどのように折り合いをつけ、女性を傷つけることを避けたかという話でしょう。偶然にも私の人生もそのようなものとなり、これまでの私の半生を一言で振り返るなら以上のようなものとなります。

同じような悩みや問題を抱えておられる方に私が提示できるのは「異性の体から出るものの味や匂い」に救いを求めることができ、そしてそうすることで同時に女性に結果的に強いてしまっている多くの負担を減らすことができ、それが最も実情を反映した最も「歪み」の少ない方法と言えるでしょう。

問題は他人に対して自慰行為のために排泄物などを求めることの恥ずかしさで、それを克服することで人類は霊的に一段階高い場所へ上がることになり、生涯をかけてでも啓蒙を続けたい。

環境保護の究極形は地球を出て行くことですが、宇宙船のなかでの性処理とは限りなくそのようなものに近いものとなるでしょう。いずれにしてもあらゆる水分は再利用されますので未来においては「悪意を持つ」人間は自ずと淘汰されているはずで、その意味では白人は落第しており、いま国際宇宙ステーションなどで地球外へ出て活動していることは神様の意思ではなくサタンの独断によるところが大きいでしょう。

なお「知恵の実」とは巷ではリンゴなどの果実として認識される風潮もあるようですが、それを齧ることで知恵がつくという意味からも、「やってはならないと知っていることをやって(様々な形の)利益を得る」という意味で、それによって神に罰されることで知恵がつくという意味ですが、「匂いを性処理に利用する」ことが恥ずかしい理由は、知恵の実を齧る行為、男性にとっては性犯罪を犯すなど加害者の側に立つことと相対化することで恥ずかしいということではないか。だが加害者の側に立たずにただ現実に即することが本当に恥ずかしいことなのか。タイトルにはそのような意味を込めました。