反混血主義宣言
生物の環境への適応は自然に起こることであり、もし遺伝子が世代交代の度に一定の頻度で変化するとするなら、生物は最終的には巨大化して恐竜のような生物へと進化することが考えられます。これはコンピュータ上でやってもそうなるでしょうし、地球規模の実験場を用意してもそうなるでしょう。そうなる理由は単純で「子孫を残した生物の遺伝子が受け継がれていく」からで、環境に適応するとは様々なことを指しますが子孫の残り易さは重要な指標の一つとなるでしょう。ですので世代交代の度に一定の頻度で遺伝子配列が変化するなら環境により適応的なものが自然に生き残っていくことになります。動物の場合の環境で最も大きな要素は弱肉強食の法則であり、そのように動物は自然にその法則に従うようになるでしょう。残念ながらそれはヒトについても同じであり、「子孫を残した生物の遺伝子が受け継がれていく」という性質から、それを目的化した嗜好をもつ人、究極的にはレイプなどになりますが、そういった方法で子孫を残そうとする人は年代を経るごとに増えていくことが考えられます。一夫多妻制度などはそのまま自分の子を残すことを目的化した制度であり父系制社会はそれ自体が人の質的劣化を招く致命的な誤りを内包していると言えると思います。その質的劣化の最悪の成れの果てが菅野完ということですが、どうも最近は子がいることをステータスのように考える風潮があるのか菅野完のような経歴を持つものが恥知らずにも「俺の息子」「俺の娘」などと宣ったり、わざわざプロフィールに〇児の父といったように子がいることをアピールしたがっている人が増えているように思えてならない。しかしそんなのこの世に生まれてくる子からしたらとんでもない話で、菅野完の子などは死ぬためだけに生まれてきたようなもので、そりゃ子は仏様になって各種統計に反映されて言わば「身代り」になったわけだが、親があんなのなら子は否応なく「仏様」にならざるを得ないという厳しい現実を全く理解しようともしない。最長不倒のクズの子などこの世に不要で、子孫は一人も残らないでしょう。
自然界はそのように人存在としては世代交代の度に質的劣化を来す性質を帯びていると言えますが、宗教はそのような性質に歯止めをかける役割を果たしてきたと言えます。
ただしキリスト教のような一神教に関して言えば私は本当に懐疑的な目で見ざるを得ず、その教えは道徳的であり説かれることとしては正しいながら重大な誤りというか嘘が込められており、それが堕胎の禁止(出産強要)です。百の本当のことの中に一つの嘘を混ぜ込むというのは詐欺の典型的な手法であり、こうなると白人やユダヤは道徳を説きたいというよりも出産を強要することに真の目的があるとしか思えない。これが一神教の真実らしいもので、社会や女性をより強く束縛する目的に合致するものです。キリスト教は成立時点に遡って質的劣化を来した人達に一つの重大な嘘を混ぜ込んで利用されてきたということでしょう。
私は父系制の社会にも一定の批判をしているわけでして、父系制はそれ自体が結果と目的を転倒させたものだからです。狩猟採集の時代とは違って貨幣社会である現代では主婦という存在は言わば金銭対価にプロ主婦をしているという解釈も成り立ち、もちろん全てのケースで愛が伴わないというわけではなくても、それが最後には菅野完をこの世に誕生させるという恐怖。
芸能界での白人やその混血児を優遇した人種差別も批判してますが、これも同じような話であり、人種差別は芸能界で優遇される=金銭対価に混血児を産むという図式を意図したものでしょう。混血児で最も印象に残っているのは川平慈英であり、40代以降の人であれば奴がどれほどの特権を与えられて幅を利かせていたかはニュースステーションを見ていた人なら知っている筈で、ただのスポーツキャスターという枠を大幅に超えた自由と裁量を与えられていたことが強く印象に残ってます。あんな若造(当時)がMCの久米宏に何一つ引けを取らないデカい態度を取っていたことで、私の混血児に対する印象は【「混血児だからという理由だけで良いポジショんに収まり収入も得て一般の日本人に申し訳ない」という気持ちなど微塵も存在せず、積極的に日本人を加害していく白人と全く変わりのない人達】というものです。川平慈英の父はクリスチャンらしく、しかし一神教の実態とは質的劣化を来した人達による出産強要でありながら、そんなものを信じ込もうとする何かを持つ人達を我々は残念ながら抱えており、しかしフィリピンや南米を見ても分かるように混血の結果は取り返しのつかないものになるでしょう。私はこれからも【反・混血主義者】の立場を明確にしていきます。