読書記録&雑記(2021.8)

8.6 シャーリイ・ジャクスン著/市田泉訳『処刑人』(東京創元社, 2016)*

8.13 マックス・ウェーバー著/野口雅弘訳『仕事としての学問 仕事としての政治』(講談社, 2018)*

8.16 ユヴァル・ノア・ハラリ著/柴田裕之訳『ホモ・デウス(上)』(河出書房新社, 2018)*

8.18 ユヴァル・ノア・ハラリ著/柴田裕之訳『ホモ・デウス(下)』(河出書房新社, 2018)*

8.18 宮下規久朗『聖と俗』(岩波書店, 2018)*

8.19 ジョセフ・オコナー, ジョン・セイモア著/橋本敦生訳『NLPの原理と道具』(パンローリング, 2019)*✿

8.19 松島直也『NLPのことがよくわかり使える本』(明日香出出版, 2013)*

8.25 角田光代『源氏物語(上)』(河出書房新社, 2017)*

8.31 林望『すらすら読める風姿花伝』(講談社, 2018)

なにかをここで書きたい気分でもなければ、主張をすることもない。脳に侵入し、体内を毒していくあのケミカルの欠片のせいか。
ただ一切は過ぎていく。都合よく使い古された台詞だけれど、それほどまでに何事にも関心がなく、精力的と呼べるそれを失ってしまった。

申し訳ばかりの竹藪を添えて
(2021.8.28 17:48 撮影)

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