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電動カンナって使う時が、限られてるよね?

最近、金曜日の19:00に動画がアップされるようにセットしてます。

休日前の夜にアップすると、見られる可能性が高くなるそうなのですが、あまり変わらないような気がします。(寂しい・・・)


そんなことはさておき、先週金曜日にアップした動画がこちらです。

自動でアップするようにセットしてるものだから、自分でも忘れていました!

《今回動画に至るあらすじ》
屋外の作業台天板が朽ちてきたので、天板を張り替えた。
張り替えた板材を捨てるのが勿体ないので、製材することにした。
製材するにあたり、昔に成功したやり方「=丸ノコで少し削る。」を実施したが、段差が出来てしまった。
で、今回、その段差を解消するために、電動カンナで平面出しを行った。

というものです。

私がうまく扱えないだけなのかもしれませんが、電動カンナって、カンナ幅以上の平面出しがとても難しいと思うんです。

とすると、電動カンナの出番って、「カンナ幅以下の板材の平面を出す」ことに限られてしまいますよね?

「板材の平面を出す」作業って、日曜大工には、皆無じゃないかな?と思うのです。
なんで、買っちゃったんだろう? その昔、何か理由があったような・・・)

さらに・・・両面が平行でない木材の場合、電動カンナで平滑面を出したとしても、両面が平行でないままに平滑になってしまうのです。

うーん。どなたか、電動カンナのもっと有意義な使い道を知っている方がいらっしゃいましたら、教えてください。

ちなみに、昔、宮大工さんが電動カンナの切削深さをMAXにし、片手で逆さまに持って使っているのを見たことがあります。

もう一方の手で木材をつかみ、巧みに面取りをして曲面を作っていました。

そーゆー、匠の技じゃなくて、もっと簡単で一般的な使い道を教えて欲しいものです。

「元気にしていますよ!」という意味も含めた投稿でしたー。
それでは、また。

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