見出し画像

10年屋外で使用した板材を製材してみた

ご無沙汰しております。

じつは、富士五湖の方にカヌーを浮かべに行っておりまして、その個人的な動画編集ばかりに力を注ぎ、公開動画をおろそかにしてしまいました。
カヌーといっても形だけで、実際のところは、ゴムボートです。

また、オリンピックが重なって、noteにアクセスしない日々が続きました。

まあ、そんな話はさておき・・・

10年ほど、屋外テーブルの天板として使っていた板材を張り替えました。
張り替えた木材を捨てるのも、もったいないので、表面を薄く削りとり、製材して再利用すべく、板材の平面出しを行いました。

(2分くらいの動画ですので、見てねっ♬)

丸ノコで表面を少し削り取って平面にするつもりだったのですが、板材を反転させると切削の段差が生じてしまいました。

10年ほど前に行った際は、うまくいったのですが・・・次回、段差を電動カンナで平滑にするつもりです。

余談ですが、
この作業にはオーストラリアのトリトン社製、ワークセンター2000を用いています。
一度、親会社の都合で潰れてしまった会社ですが、最近、またホームセンターで見かけましたので復活したのかもしれません。

動画をご覧になると、欲しくなってしまうかもしれませんが、メチャクチャ重たいので、納屋に出しっぱなしに出来る・・・という方以外にはお薦めいたしません。

いや、トリトン社には申し訳ありませんが、日曜大工程度では、購入しないことを強くお勧めいたします。
mm単位のカット精度を出すためにセッティングに時間を要しますので、数本のカットなら手ノコの方が精度も良く、楽ちんです。

そのほか、ほとんどの作業は、このような重機が無くても出来ますし、重機でない方が、お手軽です。
私の場合、購入してしまったので、無理にでも使っている・・・という感じです。

これは、治具にも言えます。

丸ノコ切断用治具、円形カット用ルータ治具、〇〇治具、ってあれば便利ですけど、そんなにたくさんの治具を何処に仕舞っておくのか!っていう重要案件が思考の後回しとなり、欲しくなってしまうんですよねー

うんうん、その気持ち、分かりますけど、小さい工具が一番ですよ。

では、また・・・

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?