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初めて静岡ローカルグルメだと気づいたのっぽパン🥖

皆さん、こんばんは
ことみです✨

皆さんには全国区のグルメだと思ってたのに、いざ上京してみたら全く見かけなくて、初めて地元にしか売ってないことに気づく、なんて経験ないでしょうか?

ちなみに静岡県民の私、めちゃくちゃその経験があるんです笑
さくら棒とか黒はんぺんとか🤔

今回は初めて静岡県のローカルフードに気づいたお話をしようかと思います。

さて、早速ですがこのタイトルにもある「のっぽパン」
知っている人はいますでしょうか?🍀

https://www.banderole.co.jp/noppo/

知っているよ!という方がいれば、その人は静岡県民かもしくは相当な静岡マニアです💡

私は大学生になるまで、のっぽパンがまさかローカル限定だとは一切気づかず全国どこにでも売っているものだと思っていました。

まずは、初めて知った!という方に向けて簡単にのっぽパンの説明をしますね。

のっぽパンはバンデロールという会社が1978年に発売し、今もなお静岡県民に愛され続ける菓子パンです。

一旦は別会社のパンの生産事業縮小に伴って、生産停止していたのですが、多くの声に支えられて復活した静岡県民のソウルフードになります✨

のっぽと名前がつくように長さが34センチあり、その長いパンの間にクリームが挟まれている、素朴ながらも飽きがこない商品です🌸
また、パッケージの何とも言えない虚無感を感じさせるキリンのキャラクターがまたなんともシュールさを漂わせます笑

常設の味としてはノーマルのクリームをはじめとして、チョコ、ピーナッツ、丹那牛乳の4種類があります。
それ以外にも期間限定の味や、沼津がアニメの舞台ともなったラブライブコラボの味などもあったりします。

あ、ちなみに丹那牛乳ってなんだ?と思った方に補足しておくと、静岡県の東部でのみ売られているローカル牛乳です笑🥛
小・中学校の給食でおなじみだったのですが、こちらも同じく上京して初めてローカル牛乳であることに気づきました。

https://tannamilk.or.jp/products/milks/milk36/

静岡県民はこののっぽパンをこよなく愛し、2~3本ほどまとめ買いすることも少なくないんです。
不思議と長いので味に飽きが来そうなのですが、ペロッと1本食べきってしまう謎の中毒性もおすすめポイントの1つです🙌

沼津市のふるさと納税の返礼品としても用意されているので、気になる方がいましたら、ぜひふるさと納税で選んでみてくださいね。

本日はこの辺で
それでは~👋

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