毎日のアファメーション

2020年5月31日


おはようございます。5月31日日曜日、今日もradio sufi始めます。

北海道、今日もすごく暑くなるようです。月曜日も暑くなるそうですけども、夏日ですね。日差しがすごく強いです。ただ湿度というものがほぼなく、カラッとしていますので、とても爽やかで過ごしやすいです。日陰にいれば暑いと思う事もなく、ちょっと冷えたら日に当たってこようかなという感じの、そんな爽やかなお天氣ですね。


北海道には梅雨がないとずっと言われていますけども、6月ごろに蝦夷梅雨と言われているような、長雨の時期が実は北海道には昔からあるんです。ただ、湿度というよりは雨が多いよという感じです。だけど、ここ数年感じるのは、夏の蒸し暑さというのが、年々長くなっているような氣がします。30度を超えて、湿度も高くて、不快度数が高いよっていう。

都会のように、梅雨があって湿度が高い地域ではないはずなのに、それが3日の年もあれば、5日、1週間続いたとか言って。だんだん、「ウエェー、暑いよ」っていう時期が長くなってるように、ここ数年感じてます。

地球の変動というのは、本当にあるんだと思います。東北の大地震の時に地軸が動いたっていう話がありますね。イヌイットの方たちは、太陽とか月とかそういったものの動きを見ながら、移動して生活をしている人たちも、なんか言ってるそうです。

「太陽の動きを見て、自分の動きを決められない」と。


例えば今までは、太陽の動きで動物たちの動くところを読む事ができるので、狩りをして食べていくっていう事ができるんですけども、その太陽の動きすら、今までと全然違うので読み取る事ができないということで、困っているという話を、インタビューかなんかで読んだ事があります。

それほど地球だったり、宇宙の方に変化が起きているって事なんですよね。温暖化、温暖化と言われていました。

これ、過去形になってます?

私、ゴアさんという人がテレビでそういう話をした時に、「うわっこの人が犯人じゃないの?」って思ったんですよね。今時は、ニュースにそういうの出てますよね。当時はインターネットとかなかったから、そんな事を言っても誰も信用してくれなかったですけど。
氣で人を読む限り、ゴアさんを見たときに、この人が首謀者だと。ビジネスを動かしている首謀者ですよねって思ったのを覚えてます。

実際には温暖化とは言われていますけども、ちらほら違う情報が出てきてます。ミニ氷河期に入っているんじゃないかとか、北海道に関しても暑い日があるけれども、全体的にはめちゃくちゃ夏が寒い感じがします。

6月、7月とかまで薪ストーブを焚いてたりする事あるんですよ。

それはさすがに北海道でもなかった話なんですよね。寒いなぁって。暑い時はギャっと暑いんだけども、なんか「あれ、今年1年通してストーブつけてない月が1ヶ月しかなかったね」っていう時が、本当にここ2年ぐらい思っています。

あと、2月ぐらいに外で雪かきとかをしていて、

太陽の位置とか、太陽の光がおかしいって感じます。


真冬の太陽はちょっと寒々しい太陽なので、たとえ晴れていても日差しの強さがそこまでじゃないんだけども、春の日差しを2月ぐらいに感じたりするんですよ。北海道人しかわからないかもしれないけど、東京で感じる太陽とはちょっと違うと思います。

やっぱり小さい時からそういう太陽を見て、外で遊びながら育っているので。あれ、2月でこんな太陽出てるのはおかしいなって、なんか背中に当たるとボワンとあったかいような感じ。「なんか変ね」っていうのは、ピースガーデンに来てから2年目ぐらいから感じたかな。

「あれ、2月なのになんでこんな太陽が出てんだろう」って思っていて、それも年々その太陽が早く来るんですよ。1月の上旬になってみたり。北海道、去年なんて確か12月の末、31日とかに雨が降りましたよね。ありえない。今までの北海道ではありえない。本当に、「何十年生きてて初めて」って言ってた北海道の方もやっぱりいましたね。

そういった変化っていうものは、すごく来ていますよね。その中で生活する私たちっていうのも、

やっぱり変化に適応しながら、生きていく必要があるのかなと。

そうしないと生きにくいじゃないですか。


変化しているのに、自分だけ変化しないで踏みとどまっているっていうのは、結構疲れる生き方だよね。だから、変化に対応していくっていうのは、自然もそうだろうし、社会というのもそうだろうし、家族、そういったところの変化というのにも適応していくと、自分が楽よ、という話ではあります。


そんな変化の中で生きていく私たちなんですけれども、やっぱりそういった自然や環境の変化を、心、身体で感じ取って、今日どんなふうに生きようかなと、生活しようかなと、朝決めてから生活をするっていうのはとても有意義なものになると思います。

変化を感じないで、「今日も何しよう」とか、「何する」とか決めずに生きると、ただ流されるだけです。強いものに巻かれろではないですけれども、

ボケって生きてると、ボケっと1日が終わってしまいます。

大事な24時間。


時間という概念も、地球の中で人間たちが使っているだけですけれども。動物たちには大して時間なんて関係ないしね。

思いが現実になっていくっていうのは、本当に脳みそのシンプルな動きです。何も考えないで朝起きて、何も考えないでナナナァっと生きてると、人って念で人を動かす事もできたりもするんです。おっかない事に。意図的なものは、おっかないけれども、普通にそういうエネルギーは作用しているんです。


世の中が、今日は日曜日って事で、ほとんどの人がお休み、コロナの影響でお休みの方たちも、ちょっと増えてしまったんだとは思うんですけれども。お休みっていう、全体的な流れっていうものがあります。ボケーってしてると、自分もそのままの流れになってしまいます。「なんかやりたかったような氣がしてたんだけどなぁ、休んじゃったなぁ」みたいな。

それで、私たちみたいにサービス業をやってる人たちは、土日は動く時なので、世間の流れというものからはちょっと外れて生きています。なので、職業的に自分自身、自分軸というものを持ちやすい職業ではあるのかなぁとは思います。

12時だからお腹すいてご飯を食べるとか、朝ごはんを食べるとか、夕方5時になったらビールを飲むとかっていうのも、

全体的な世の中の流れというものを敏感にキャッチして、

自分の行動に繋がっている可能性は大いにあります。


自分軸ではなくて、食べなくてはいけないものと思って食べていると、自分軸というのは、なかなか育たないかなぁとは思います。自分の心、身体、状態、毎日違うわけですから、見るわけですよね。今、ご飯を食べたいのかなと、それとも食べたくないんだろうか。7時に食べるのが決まりって、そういう生き方もあるとは思いますけども、自分軸を持ちたい人っていうのは、時間とかを決めずに。

時間なんて実はマヤカシかもしれないのに、コントロールされてる可能性がありますよね。だってどうですか。時計合ってますかね?本当に合ってますかね?電波時計は合ってますよって言ってるけれども、その電波、誰が発信してますか?人間が作ったものっていう事になりますよね。自然を感知して作ったものではないですよね。

いつの日かポンっと決めて時間というものができた、それに沿って私たちは生きてるわけです。社会もそうなっているから、そういうふうに生きないと大変ですけども、

実はそれが100%真実ではないよ


と、心の中で思っておく事も大事だと思います。


こういう感じで、小学校に上がったら、ルールを守らなきゃいけないじゃないですか。これまで、自分らしく生きていたのに。幼稚園も同じかもしれないけど、学校でお勉強する事と社会、社会というか人間関係、自分が宇宙からポンっと持ってきたもの。

人間は生まれつき100%完璧です。


ただ、学校というところに行く事によって、

すごく幅を狭められてしまう。


そこに従わなくては生きてはいけないと訓練されて、社会に出ていくんですよね。

本当にそれが宇宙の響きと合っているでしょうか。


今の政治のやり方とかを見てみれば、よくよくわかりますよね。いわゆるエリートと言われている人たちが作り上げたものは、本当に調和的?無条件の愛とかある?とか。お金だけで動いてないよね?って、自信を持って言えるかというと、そんなことはないと思うんですよね。

そこに従わなきゃいけないっていうのは、ちょっと変じゃないですかね。


ただ、

作り上げられたその社会に適応しながらも、

自分らしく生きるという方法も

あると思うんです。


うまく切り抜けるというか、昔みたいに革命家になって戦うわけではないので。もう戦う事自体が、相手と同じレベルになってしまうので、喧嘩両成敗って言いますけども、そうではない。

社会というものが不安や恐怖で出来上がっているのであれば、何で戦うかっていうと、愛と調和しかないんですよ。


同じもので戦って、殴る蹴るとかやってたら同レベルでしょ。向こうは怒りとか、不安とか心配とかで出来上がっているわけですから。同じレベルにならずに、違う位置で戦うんです。戦うというのも、ちょっとおかしな話ですけれども。ただ、

周波数をこちら側の愛、調和の方に持っていくってやっていると、戦う相手というものがいなくなっていきます。


自分軸で生きるということも大事なんですけども、そういうところにも繋がっていきますよね。


思いが現実になるという事で、日々の天氣だとか全体的な流れとかっていうのも読み取りながら、その中で“じゃあ、自分は何をして生きようかな今日一日”と、決めるという事。レイキ法をお勉強している方たちは、

“今日だけは怒るな、心配すな、感謝して業をはげめ、人に親切に”

と、お勉強していると思いますので、それを毎朝、毎晩自分の心の中に、または口に出して宣言をして、そんなふうに生きてると思います。


それしないで1日を過ごしてみると、なんかそれと全然違う生き方になるし、ちゃんと朝そういう時間を持って、「今日1日を始めさせていただきますよ。」という氣持ちで始めると、すごくそういうような1日になっていく。

人間関係ひとつ取っても、そんなふうになったりとか、やっぱり自分、

人間というのは意識が先に来る動物なので、思った事がそのまま現実になっていくよ、っていうところは必ずありますね。

お店をやっててもそうなんです。ピースガーデンを始めて1年目っていうのは、やっぱり始めたばっかりですから、お客さんにたくさん来て欲しいって思いましたよね。それで、「お客さんたくさん、いっぱい来て欲しいなぁ」とその当時思いました。もう7,8年ぐらい前になるのかな。

そしたら、雑誌とかテレビとかバンバン来てくれて、毎月2冊ぐらい雑誌出てたし、テレビも毎月出てたりしてましたね。全国放送もありましたよね。

すっごい忙しくなってしまって、本当に店を動かすのだけが忙しくて。一軒家で、田舎の土地の中でポンって生活してると、やる事がすごいたくさんあるわけですよ。草刈りとか、薪割りとか、いわゆる生活に関すること。畑のことなんて、まったく手がつけられなかったし、もう本当に時間がなくて、「もう、助けてー」って言って。「もうそんなに来ないで欲しい」って思っちゃったんですよ。

そしたら、次の年からピタッと来なくなったんですよね。


「ピタって、そんな」ってね。いやわかりますよ。笑

私、「バイトなくなったらいいな」って思ったら、燃えてなくなる人ですから、思ってしまった事は事実なので、そのまんま現実化したなって、「あぁ、やっちゃった」って思いましたよね。夏の一番忙しい時期に3週間、ふたりして寝込んだりした事もあったしね。もう本当に疲れ果ててしまったんでしょうね。

それで、じゃあmusuhi.535はどうかなっていうと、ひとりちょっと1年間は表に出れないよっていう諸事情がありまして、実を言うと、1年目は、そんなたくさんお客さん来て欲しいと思ってはいけない時期だったんです。雑誌とか、そういうところに出てはいけないなと思ってはいたんですが、まぁ、案の定来なかったですね。それで、その期間が溶けた瞬間に、取材が入り込んできたっていう感じで、見事に思いが現実になるっていうのは本当そうだなと思いますね。


テレビの話で思い出したけども、当時、ベッキーさんが収録で来てくれたわけですよ。まだ事件が起きる前ですよね。当時、私は無言を貫いていましたけど、今だから思うけども、収録以外でちょっとだけお話ししたんですよ。

ご本人は聞いていらっしゃらないと絶対思うので、その当時の印象をお話をするけれども、すごく苦しそうだったの。もう自分とか、世間が作ったイメージに当てはめられすぎちゃって、自分を生きてなくて。

当時きっと真面目キャラでしたよね。髪型も絶対変わらないし、ガチガチの真面目キャラ。でも、彼女の奥の本質、エネルギーをパッと読ませてもらったら、すごく明るくて優しくて、楽しくて素敵な女性で。そんなに真面目真面目、世間で言われてるような、世間が作った。。まぁ、芸能人も商品みたいな感じですよね。

すごく大変だなって思う。

それにそぐわない自分を出せないわけですよ。

キャラが作り上げられてしまうと。

タレントさんは特にそうなんじゃないですか。


やっぱりビジネスで回ってますよね。芸能界もお金ですよやっぱり。だから才能より、なんか違うもので売ってるようなところが、なんとなくあるなぁって感じちゃう。それで、すごい苦しそうで、ちょっとレイキの話しちゃったんですよ。

その後あんな事件になって。

でも、自粛みたいなのやった後、すごくいい感じで出てきて、あっ、なんか本質が輝いて出てきたなと思って、すごい良かったなと思って。今や、お母さんになってるみたいですね。

たとえ芸能人といえども、なんか華やかな世界なふうに感じるけれども、芸能界にいたっていう人を何人か知っていますけども、なんか自由がないなって思う。

私からしたら、

あれだけ人前に出てエネルギーを吸われていくわけですから、

生贄みたいな感じにしか思えないですね。


薬で病んでいっちゃう人とか結構いるじゃないですか。よっぽどタモさんみたいに。。今日、芸能界の話だね。笑

タモさんみたいに秩序を守って真面目に、自分を正していくっていう事ができる人はいいですけれども、やっぱり華やかな世界でチヤホヤされたり、そして人前に出るとエネルギー吸われるんですよ。やっぱりどんどん引き下げられます。それでよくわからない苦しみに囚われたら、薬、目の前にポンってあったら、それやっちゃうよねって思います。

そのほかには、いわゆる宗教。芸能界に〇〇宗教がはびこってますよね。やっぱりそういう支えてくれる何かがないと、かなり厳しいと思います。

エネルギー吸われまくりですから、寝てる時間もないし。


表面的にもパパラッチとか。日本にはそんな人いるのかどうか知らないけど、3次元的に、現実的にいっても、そうやって私生活がないような状態が続いて、エネルギー的には24時間吸われっぱなしで、その数半端ないってなったら、想像しただけで私、倒れそうだなって思いますね。すごい職業だなと思います。

ちょっと生贄ぐらいの感じになってますよね。ベッキーさんのあの事件に関しても、そんな感じでしたよね。もう世間が、あなたたち関係ないでしょ??っていう人たちがすごい大騒ぎしてたりして。みんなストレス溜まって、鬱憤たまってる、そのはけ口みたいになっちゃって、いや、かわいそうだなと思って見ていた。

一度しかそうやってお話しした事がないけど、なんかそんなふうに思ったっていうのがあって。でも、それも自分らしく生きたいと本人が願った事。

願い続けていて、

それをうまくやれない状況が続くと、

あれだけ大きい事が起きるのは当然だろうなと思います。


心が望んだ事、思い、思考が望んだ事しか現実では起きませんので、やっぱりどこかでやりたい、そうしたら、「こうしたほうがいいよ」という事が、チョロチョロと最初は軽い感じで現れてくるんだけども、無視していて、自分の思いとは裏腹の行動をしていくと、大きな事件に繋がっていきますよね。

「これでもか。お前自分が望んだんだろう」って言って、ドカンと、でかい雷が落ちるわけですよね。それでようやく氣づいて、自分が望んだ通りの人生を生きるっていう方法もあるし。

軽い状態のサインで、サッサと切り替えていくと、スイスイと泳ぐ感じです。自分の人生の小川の中をスイスイと泳いでいく。そよそよ流れる小川の中を、「あ、石が来たな」と思ったら、スッとよける。「あ、向こうから魚が来たな、あぁこんにちは」って言って、そんな感じで、スイスイと泳げるような人生もあるわけですよね。

それはやっぱり自分軸というものを持って、あの人の思い、社会の思い、流れっていうものに、ただただ流されるのではなくて、今日1日をどんなふうに生きようかなっていうのを、朝起きて。

これをアファメーションと言ったりします。

肯定的な宣言です。


「今日1日を、〜〜〜に生きます」というふうに宣言をするんです。それで、それを毎日続けていくと癖になります。そして、自分ですごくわかるようになります。

3ヶ月もやっていけば習慣になっていきます。そうすると、やらなかった日のひどい1日っていうのを経験するはずなんですね。「あぁ、なんでこんな目に遭ったんだろう」って思った時に、「あ、今日宣言忘れちゃったって」いうふうに氣づけるようになると思います。

まず、自分でそういった習慣をつけないといけないので、まずはそういう生き方を続けてみるっていう事をしていく。そういう修行のやり方っていうのもありますね。

自分の人生が自分で決められるとしたら、

どうでしょうか?


どんな人生、生きたいでしょうか。

自分にとって幸せってどんなものでしょうか。


考えてみる事は、良い事だと私は思っております。そういうのは学校で教わらないよね。大人の言う事を聞けとか、そういう感じで「感じるな、考えろ」みたいな感じで育つんじゃないですか、学校って。なんかそういうイメージですね。

だから私は、刃向かって生きて来てしまいましたけど、間違った生き方はしてないなとは思っております。うまく切り抜けていけばいいんでしょうけど。喧嘩ばっかりしてても、あまりいい生き方にはならないので、そんな若い時代も経て、今は穏やかに生きているわけでございます。

そんな感じで、今日も穏やかな日曜日になる事を願いまして、

みなさま、良い一日をお過ごしください。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?