聴いている音楽の周波数で人生は変わる

2020年5月28日 No.1


おはようございます。5月28日木曜日、今日もradio sufi始めます。

昨日は、1日中ビロードのカーテンのような雨がずっと降ってました。風のない感じでサーっと静かな雨で、すごくいい雨でしたね。恵の雨という感じで、風がないのがすごく有難いです。畑にもたくさんお水で潤いが起きまして、きっと苗たちは元氣に育っているんじゃないかなと思います。

昨日は、ちょっと急遽用事ができて旭川の方へ往復2時間ちょいなんですけども、とんぼ返りっていう感じで行かなきゃいけなくなって、行って帰って来たその車の中で面白い話があって、「いやぁ、すごいねぇ」という話があったので、ちょっとそんな話をしてみようと思います。


一通り用事が終わって「帰るか」と。

車の中で皆さん音楽かけたりしてるんじゃないかなと思うんですが、このラジオを車でAppleのpodcastでスマホにダウンロードして聴いてくれているっていう人もいるみたいなんですけども、ありがとうございます。

音楽の周波数の話なんですけども。

普段、クラシックをよく聴くんですが、皆さんどんな音楽を聴きますかね。禮楽氣療の講座でも、その音楽の周波数についてちょっと触れるんですけども、そんなような内容をちょっとお話ししたいと思います。

クラシックにもいろいろありますよね。いろんな作者さんがいて、いろんな演奏者さんがいますが、ずっとクラシックはほぼモーツァルトに切り替えているんです。わざとなんですこれ。

モーツァルト周波数っていうのがあって。


もしかしたら皆さんも聴いている人もいるかなぁと思うんですけども、心と身体に優しい音楽ということで、モーツァルトの楽曲を集めたCDとかプレイリストとかそういったもの出てますよね。ちゃんと理由がありまして、普通の440MHzの一般調律ではないもので調律が合わさっている。。。合わさっているってこれ北海道弁ですかね笑

だからちょっと違うんです。世界中が、440MHzというもので決まっているんだけども、実はそれは

不安や恐怖、怒りを呼び起こしてしまう

陰湿な氣持ちにもなりやすいという周波数も含んでいて、


そこから音合わせをして音楽を作ったら、すべてどの音楽もそうなってしまうんです。だから、世に溢れている音楽というのをずっと聴いていると、あまりいいことないんです。

実話の話です。

それで自分もちゃんと身体を使って、実験をするんです。それで、いいとされている528MHzで作られた音楽のCDが2〜3年ぐらい前に、日本で密かにレコード大賞とっているんですよ。でも全然噂にならない。みんな、興味ないんでしょうね。全然違うのにって思う。

音を聴くとみんな氣持ちが変わるじゃないですか。

氣分変えようって言って音楽聞いたら、

氣分変わっちゃうでしょ。


それで氣分が変わる。要するに、私がいつも言っている響き合っている周波数を変えたらという話は、音楽と密接にも関係がありまして、通常の440MHzで作られているほとんどの音楽、ほぼ全部って言ってもいいぐらいの音楽です。もし皆さんがそれを聴いていたとして、もし精神的、スピリチュアル的に上昇したい、二極化、神の世界と獣の世界に分かれるとして、

神の世界に行きたいなと思う人は、モーツァルトとかを普通に聴いたほうがいいと思いますね。

なぜなら、普通と違う調律でできているからなんです。明らかに違うんです。それで、昨日はその感じをモロに感じてびっくりしたというお話しなんですけども。

クラシックだと第5、6、7のチャクラを活性化してくれるので、まぁ、ポップスよりはいいかなと。ポップスは第1、2、3ぐらいまでしか活性化してくれないので、我欲の世界です。物質界の世界の周波数しか自分の中に入ってきませんので、もう時代ではないですね。そういう時代が変わっています。

だからクラシックだからいいかと思って、Appleでダウンロードしていた、中世ルネッサンス時代の宗教音楽みたいな、キリスト教音楽みたいな、アーアーアーアーアーとかそんな音楽をかけてみたんですよね。

それで小さくかけてたから、大して聴いてはいなかったんですけども、音の波動というのは身体に染み込んでいきます。聴こえてなくても身体に染み込んでいきます。

それで懐かしい建物を見て「ねぇ、さやちゃん、これ懐かしいね」と、急に過去の事を話し始めたんです。「いやぁ、そういえばこんな人もいたよね。いやぁ、ホント大変だったねぇ」とか言って、なんか過去の苦労話をふたりでしみじみとやり始めたんです。こんな話ってあんまりしないのになと思いながら、ちょっと話は続くんです。

過去、それもピースガーデンを始めた頃の大変さ。今、こういうふうに生きてますけど、「本当に大変だった、ふたりしかいなかったよね。よくやってたよね。今、5人もいるからなんとか志事を振り分けて頑張ってやってるけども、当時はふたりだ、信じられなくない!?」とか言って。「そこへいろんな人が来て、いやぁ、あの人も大変だったね。この人も大変だったね。」とかいう話になっちゃって「あれ、なんかおかしくない?」って言って。

「あっ!」って。「音楽が悪い」って言って、音楽を中世ルネッサンスってやつからモーツァルトに切り替えたんです。同じような聖歌隊が歌ってるクラッシックみたいな音楽だったんですけど、それをモーツァルトに切り替えました。

切り替える前に、「切り替えてから、同じ話しようね。」って言って切り替えて、「はい、じゃあ、その続き」って言ったけど、頭に浮かばないんですよ。「えっ、今、何話してたっけ」みたいな感じになって「えっと、確か、なんとかさんがいたよね」とか「ふたりで大変だったね。って話だったよね」って言ったけど、ふたりして「もう、どうでもよくないそれ」ってなって。

「じゃあさ、次どうする」とか言って、前しか見えなくなるっていう。“今”も見なきゃいけないですけど、明るい未来の展望だけが目の前にあるという感じになったんです。「頑張ってさ、このモーツァルトの音楽を聴きながら、さっきの話の氣持ちになってやってみようよ」って思うけど、全然そのモードになれないっていう。

それが周波数の為せる技なんですよね。


「じゃあさ、もう一回やってみよう」って言って、いくら頑張ってもモーツァルトではあのしんみりとした会話にならないので、その昔の大変だった時の苦労話みたいな感じにならないので、「もう一回、さっきの音楽に切り替えよう」って言って、プッと切り替えました。

またルネッサンスの音楽みたいな、宗教音楽みたいなのになりました。そしたらできるんですよ。笑

「いや、ホントね、ふたりで本当に大変だった。」と、氣持ちまで持ってかれるんです。

ドンっとエネルギーが下がるんです。

「いやぁ、本当に」って言って。「じゃあ、このまま未来の事、考えてみよう」って言って、さっき思いついていたような明るい未来の話をしてみたいんだけども、言葉は浮かばないし、「うーんと、えーと、でもさぁ」みたいな。「過去はさぁ」とか言って。

それで、もう一回ピッとモーツァルトに切り替えて、「だよねー」って明るくなるんですよね。音が明るいわけじゃないんですよ。別にモーツァルトの曲すべて明るいわけじゃないですよね。これが周波数の為せる技です。


周波数、響き合っている周波数と同じ氣持ちだったり、思考だったりが浮いちゃって、それが言葉になっていくって言いますよね。それはわかりやすく言うと、音楽でも実験ができます。

ある時、泣きながら。。これ本人が聴いてくれてるね。笑

泣きながら、相談を受けた事があって。もうギャーギャー泣いてるから、何言ってるかわからない、「とりあえず行くわ」って言って、その人がいるところまで行きました。

車の中で悩んでいたので、車にパッと乗り込んだら、あれは誰の歌だったのかな、あんまりアーティスト名を言うとアーティストさんに失礼ですから、まあ、要するにポップスです。恋愛、失恋とかを歌うようなポップスですね。もう、普通に多いですよね。シンガーソングライターとか、売れてる人だとしてもね。

その音楽が結構大きめにかかっていて、「いや、こんな音楽聴いているから悩むんだよ」って言って、バチって消して。そしたらフッと涙が止むって。

悲しみでウエェーってなってたのが、ピッて止んだっていうね。

そんな面白現象体験した人が、このラジオの向こう側にいますね。私は覚えています。笑


そんな感じで、人間てめちゃくちゃ単純なんですよね。響き合ったエネルギーってよく言うけれども、音楽もエネルギー、周波数を持っています。音楽をやる人はよくわかると思います。

一応私も中学生の頃、クラシックをやっていました。全然詳しくはないんですけども、そういうものに触れた事がある人はわかると思います。

じゃあどうするの?

みたいな。

世の中そんな音楽で溢れてるわけです。

社会が狂うはずですよ。

そんな音楽ばっかり聴いて、流れていて勝手に耳に入ってくるし、音小さくて、耳で感知してなくても、音は空氣を伝ってくるでしょ、それで私たちの身体の中に染み込んでいきますので、自分の内側から528MHzとかを発信し続けないと、向こう側からの波に飲まれてしまうんですよね。

すごい事です。

無意識にやられちゃう。

wi-fiの電波とかいっぱい飛んでるじゃないですか、そういうものって目に見えないけど、氣づかないうちに必ず身体に影響与えています。電磁波もそうですよね。

今、5Gになっちゃうっていうので、

5Gが流行ると、絶対に疫病が流行るって言ってる人たちもいます。

実際に、4G、3Gに切り替わって世の中に出始めた時代に、SARSだとかMARSが流行ってるわけで。

今回も武漢の話ありますよね。5Gの新しい実験都市だったので、自動運転自動車とか、小さいロボットとみたいのが普通に街を歩いてて、人を感知すると「○○さん、何とかかんとか」とか話しかけてきて、それが売店みたいになってて、スマホでビッてかざすと引き出しみたいなところからビッと飴かなんかが出てきて買えるとかね。

ドラえもんの21世紀の国、都市みたいな、そういう実験を武漢がやり始めた年の年末ですよね。そこからウイルス発生しているという話もありますから。見えない世界、見えない菌だって反応するのは当然ですよね。

身体に影響がないわけはないんです。


だから、自分たちはそこから進化しないといけない。


勝手にそれは発売されて、世の中に出回っていくんでしょうから、それに対応できる人間にならないと。虫もゴキブリも耐性していくじゃないですか、どんどん強くなっていくって。人間が一生懸命、薬を変えても変えても、どんどん強くなっていく。そういう感じで、人間もどんどんどんどん強くなっていかないと、この汚染された地球では生きていけないよっていう状態になっているんじゃないかなという話でございますね。


ちょっと話飛んじゃいましたけども、そんな感じで、音楽、聴く音楽も重要です。

昔の歌とか、アーティストさんが悪いわけじゃないです。調律を変えて同じ歌を歌ってみたら、全然違う感じになります。だから、作者の意図は無視になっちゃうんです。

例えば昭和の歌って、ど根性の歌だったり悲しいとか時代に合ったものが流行るわけですよね。ナツメロとかを今聴くと、なんか物悲しい氣分になったりとかしますよね。若い人たちは聴かないだろうし、それは仕方がないです。

生まれ育った環境が違うから、年代のギャップっていうのは出てきますよね。私44歳ですけども、学生時代の時はヤンキーばっかりがいたので、そういう周波数を持ち続けて生きている。もっと前の人は、もっと荒れてたかもしれないし、時代が時代でお金もない、物もない、そういう戦後の時代に生きてた人が、今のAKBとか理解できるわけないじゃないですか。もう、AKBすら古いですよね。


私、日本の歌を全然聴かないからわからないんですけども。

それを今、歌ったりしてると、その周波数を引っ張ってきてしまうので、

過去に生きてしまう事に実はなります。

それを、ガッツリ乗り越えてるのがモーツァルトなんですよね。


だから、たぶん暗殺されたんじゃないのかなとは思います。


すごい大事なオペラを完成させた後ですからね。

そんな感じで、面白かったんです。みんなどんな音楽を聴くでしょうか。聴く音楽によって自分の未来が変わるとしたら、どんな音楽を聴いていたいでしょうかね。いろんな音楽があって、いろんなクラシックもあるけれども、モーツァルトはお勧めします。

なぜなら周波数がいいからです。愛、調和、癒し、そこに合う周波数を持っているからなんですよね。それをずっと聴き続けていると、その周波数を自分が持つことになりますので、他の音楽を聴いたときに、自分が変化した事がわかるようになると思います。

「なんか今すごくネガティブ思考になっちゃったな」となったとしても、戻すこともできるようになる。それをやっていないと、氣どかないうちにドヨーンと落ちていくわけです。緩やかに落ちていってしまう事もあります。

やっぱり最初のうちはわからないと思います。自分が落ちているのかな、上がっているのかなとか、今の状態、自分はどの状態にいるのかなっていうのは最初はわからないと思うので、下からゆっくり上がってくるのも、もう時間があんまりないから、いいものいっぱい聴いて、落ちた時に、「あぁ、落ちたな」って言って、また上がってくるぐらいの方がいいんじゃないのかなと思います。


音楽っていうのは、第1、2、3チャクラぐらいまでしか活性させてくれないのが普通のポップスとか、一般的に出回っている流行りものの音楽だとかそういったものになります。

そこは怒り恨み辛みも入っている世界になるので、

下手するとそっちの方に引っ張られる可能性はありますね。

悲しみとか、振った腫れたとか。

そういう時代はもう終わっています、正直。


宇宙の流れとはちょっと添わないようになってきますので、過去は手放した方がいいというのはそういうところもあります。ただし、過去といってもモーツァルトだけは未来を見ていたと、未来というか地球、宇宙の本質を見ていたと思います。

もしよければ、実験してみてください。すごく面白いです。自分の未来を明るく楽しく建設的に生きていきたいなと思った時、お勧めです。

それでは今日も良い一日を。

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