無限の可能性を引き出す

2020年5月3日

おはようございます。5月3日日曜日、今日もradio sufi始めます。

ちょっとニヤついてるんですけど、テイク8ぐらい同じ事ここまでの感じでずっとやってるんです。なんか今日、滑舌が悪くてですね。脳みそは大丈夫ですよ。違うの理由がちゃんとあるの、昨日夜中1時ぐらいまで、夜からずっとパソコン作業をしてて、ちょっと寝不足気味だよっていうところです。大丈夫かっていう感じですね。

あと休みっていう、世の中がやっぱり土日で、みんな自粛されてるっていうのも、もちろんあるんだけども。日曜日ってどうも全体的なエネルギーの動きがあんまりないんですよ、休んでいる人の方が多いから。

そうすると、地球の裏側も今頃は夜だよね、土曜の夜ってことだよね、てことはもう明日はお休みよーっていう、地球全体にいる人たち、その資本主義の社会に生きてる人たち、土日に休日を持っている社会っていっぱいあるじゃない、そこの人たちが発するエネルギーっていうのがやっぱりあるんですよ。だからoffモードになりがちです。

なので、普通に志事はいっぱいあるのに、平日より捗らないっていう感じですね。人間はひとりで生きてるんじゃないんだなって思う瞬間でもあります。

あの昔、昔っていっても10年ぐらいになっちゃうのかな、マラソンを趣味でやってた時があるんです、趣味じゃないな、マラソンは嫌いだったんです。小学校も中学校も、高校ってマラソン大会みたいな、高校の時は競歩大会っていうのあったかな。

まぁ、嫌いで嫌いで、練習とか、足こうギュギュってやって、左足とかを自分で踏んで捻じらせて病院行って、「捻挫です」っていう診断もらって、「先生、捻挫なんで、」って。あ、大したことはないんですよ、痛いって言ったら、病院行ったら捻挫って言ってくれますので、「捻挫なんで、あの大会も。。」って。大会って言っても、学校の中の全校大会です。大したことないやつ、みんなでやんなきゃいけないやつです、運動会みたいな。そういうの全部サボってくるってやってきたんですよ。

大体、チンタラチンタラやってるって感じの学生時代を過ごしてますので。それで、走るのとか大嫌いなんですよ。だけど、身体のことを、こういう世界に入ってから、氣とか見えない世界、もちろん大事なんだけど、肉体もやっぱり大事なので、心とか感情そういったものは筋膜に溜まります、あとは腸とかにも溜まります。

腰が痛いっていう人は大体、怒りを溜め込んでますよ。

氣を付けてくださいね。まずは内臓、身体の内側に自分の中の怒りイライラ、そういったものは溜まるんですね。頭は「いや、別に怒ってないよ」って、全然無視することは出来るんだけども、その時感じたことっていうのは本当に正直なので、その時、口とか表に上がって来なかったとしても、身体の中にはしっかり溜め込んでいきます。

それもう生まれた時からずっとやってるんですね。それで、私もマッサージの施術をやりますけども、筋膜リリースっていうのをやるんですよね。私がやるのは骨格矯正になりますけども。筋膜、骨の横にくっついているやつです、筋肉との間にあるんですけども、そこの膜が固まっていくんです。

そうすると身体がどんどん曲がっていって、自信がなく生きてる人はだんだん背骨が曲がり、身体も曲がりっていって固まっていってしまいます。そこを揉み解すことによって、身体が柔らかくなって、私は骨格矯正の方に繋げていくんだけども、それを感情解放のことでやってる人もいまして、いろんな見方があるんですよね。身体ひとつとってもね。

ロルフィングっていうの聞いたことありますか？札幌には私、当時はひとりしか知らなかったです。当時はいなかったと思います。ちょっと最近行ってないからわからないんですけども、東京とかだったら何人かいらっしゃると思います。

そこへ10回セットで。。必ず10回やらなきゃいけないんです。頭とか、身体の前面、顔、後ろ、体側、足とか、全部パーツパーツに分かれていて、10回セットで自分の身体を全部やるっていう施術があるんですけども。すごいんですよね。それをやると筋肉リリースして、

昔溜め込んできたものが、

解放されてうわって出てきちゃう時もあります。

そのロルフィングの先生の中にも、そういう感情論くっつけない人もいますので、いろいろ宗派というか流れはあるみたいですけども、ないわけはないなと私は思っています。

必ず感情は身体に溜まりますので。

その時の先生がマラソンとかを趣味にされていて。それでロルフィングをやると、「歩いてください」って言われるので、すごく姿勢がよくなってくるのでちゃんと内側の筋肉、そこをしっかり使って歩くっていうのをやるんですが、その延長で「走ってきて」って言われて、走る様になったんですけども。私、走るの本当に嫌いだったっていう話で。

だけどその時、面白いことが起きたんです。仲間と一緒に走ってたんです。それでみんなは元から走るのが好きみたいで。私は全然好きでもなくて、「とりあえず健康のために走るのはいいんだけど。。」みたいな感じで、大会とか記録いくら伸びたとか、なんかそういう方には全然興味が持てなくて、それでもやってたんですよね。

それである時、みんなで走っていた時に、もう横っ腹痛くなって、両方痛くなって、もう無理って。みんなは前の遠くの方を走ってて、私は置いてかれるわけですよ。頑張って走ってるんだけども、「あぁ、もう無理、もう歩きたいよぉ」って思ったんだけど、もうちょっとゴールまで頑張ってみようかなと思った時に、意識の変換をやってみたんですよ。おかしな話ですよ。

「今、私がここでこうやって走ることは世の中の、世界の幸せに繋がるんだ」って信じてみたんです。おかしいって思うでしょ、だけど、きっとオリンピック選手とかはそういうことやってるんじゃないかなと思う、自分ひとりの戦いでは彼らはないと思うから。

そういう意識で運動、スポーツをされている方もいるんじゃないかなと思うんですけども、その時はそうやっておかしなこと言ってるなと思いながらも、「この走ることが、本当に、」メロスみたいに「私が走れば世界が幸せになるんだ」って、本氣で思ってみたんです、アホだと思ってるでしょ。

でも、本氣で思った次の瞬間に、頭頂に何かがドーンって入ってきて、急に力がみなぎって、横っ腹治って、足が前へタタタタターっていって、すごく前を走っていたその仲間を、追い越して一番にゴールってしたんですよ。

自分の身体に何が起きたんだろうっていう感じ。あの、小欲から大欲にって話をしたことがありますけども、それと似たような感じですよね。自分が走ること、自分のために走ってるんじゃないんだよ。自分が走ることで、世界が幸せになるんだよって、そう信じることですよね。

そこで宇宙のエネルギー、大宇宙のエネルギーです。

氣でいえば、小周天か大周天かみたいな違いですね。

小周天っていうのは自分の内側の氣を練って使うもの、大周天っていうのはレイキみたいに大自然、大宇宙のエネルギーを自分の中に取り込んでそれを使う。

これは、秘伝と言われているものです。

だから、レイキっていうのも秘伝のうちに入っていくんですよね。

そういう、ひとつの個のエネルギーではなくて、大宇宙のエネルギーを自分の中に取り込んだ時に、自分の可能性っていうのは宇宙に広がるっていう感じですね。

あんなに苦しくて、もう足も動かない、お腹も痛いよ、うえぇってなって走って、「もう止まりたい」って思ってたのに、意識のチャンネルを変えただけで、ジョキーンってなって、スーパーサイヤ人みたいな感じでね。それで急に腕をしっかり振って足も前へたくさん出して、胃も、お腹も痛くなくて、ダーって走っていって、ゴールっていって、まだまだ走れそうな感じみたいな、奇跡かって思いましたよね。

「これか」と思うんです。意識の違い、自分のパフォーマンスを上げたければ、個で繋がってたら、小さいよ、可能性は。だから、

人のために何かを行うっていう時、

本当に無限の力を発揮することが出来ます。

自分のためだけに生きている人は、

自分の持っているエネルギーだけで生きていますので、

実は小さいです。

人間なんてちっぽけなものじゃないですか、飛行機乗って上からビューって見たら、すごい小さいでしょ。それで、宇宙は広いじゃないですか、本当に。地球だけに限らない、地球の外には無限のものが広がっているわけですよね。

私たちはこの星の中に住んでいるわけなんですけども、そういったところにもちゃんとエネルギーが存在していて、自分にとって、いい悪いもあるし、きっと合う合わないっていうもあると思うんです。それを使いこなせるようになると、何にでも役立てられる。

例えば去年、musuhi.535の裏の家、平家と2階建てのくっついてたやつを、取ったわけですよ。自分たちで壊して、壊してもらったやつを片付けて、もうすごい瓦礫になってしまったやつを、1週間で片付けたんですよね。写真だけ見たら、本当に災害現場みたいになってるあれを1週間で私たちがやれるっていうのは、個人のエネルギーじゃ無理だし、そこに「嫌だな」とか、「汚いな」とか。実際そうですよ、汚いよ。そんな古い汚い家を壊しているわけですから。

それを思わないで、修行だと思って、ただ目の前にあることを、ただ手を動かしてやっていくっていう、それだけでも本当に宇宙のエネルギーと繋がることが出来るので、自分の思っている以上の可能性を引き出していけるっていう面白いことがありますね。

今日は休みということで、ダラダラ喋ろうかなと思ってたんですけども、なんかちょっとホームページの相談があるということで、ワケちゃんが来たみたいなので、この辺で。

それでは今日も良い一日を。