点と点を100%で、太い線にする生き方
2020年7月30日
おはようございます。7月30日木曜日、今日もradio sufi始めます。
今日木曜日でしたか。なんかもう、毎日毎日いろんな事が目まぐるしくて、本当に曜日の感覚がないです。唯一、私の曜日の感覚を取り戻してくれるのは、musuhi.535の営業日という事で金〜日。明日から3日間、金土日なんだなっていうのだけは教えてくれるので、曜日の感覚が戻ってくる瞬間でもございます。
ただ、私はお店には出ていませんので、金〜日とはいえイレギュラーな事がいろいろあります。なので、musuhi.535で働いてくれているメンバーの様子を見て、「あ、今日は金曜日なんだな、今日は土曜日なんだな」っていうふうに確認をする様な感じになります。
月曜日から日曜日って、これ誰が決めたんだったかなと、あるとき疑問に思って。これはキリスト教の文化から来てるんでしたっけ、ユダヤ教だったかなどっちでしたっけ。「月曜日から土曜日までは働きなさいよ」と。それで、唯一日曜日というのは休みで、神様から与えられた休息日ということで。それで、日本もその西洋文化が入ってきているわけですから、日曜日はお休みになったって、なんか誰かに聞きました。氣になる人は調べてみてください。
新しいメンバーのひとりが、もともと料理人ということで、ピースガーデンに入ったら何をしようかなという事で、流れを見るわけです。
一大決心をして都会から移住をして来るわけです。
だから私としての準備は住むところと、働くところと、そして彼らのあるがままの生きがい。これをやってると、この人輝いていくよっていうような事を、私は探したいっていつもメンバーみんなに思ってるんですよね。
だからといって、「これが絶対いいよ」って言って押し付けるということは違うし、念でそれを叶えるっていうのも違うので。
世の中の、宇宙というか、社会とか何でもいいんですけど、
流れっていうのがあるんですよ。
人は、やっぱり一人で生きているわけじゃないし、いろんな人と繋がっているから、そういうメッセージを運んできてくれる人が、ポンポーンっているわけです。それで、そういう流れを読みながら、「おっ、これだな」というものにポンっと乗っかってみる。
乗っかるにはやっぱりエネルギーが必要なのですが、私、乗っかり方のエネルギーというのは、ちょっと得意なところがあるので、スッとチャンスを逃さない。
そういったものを捉えていくと、なんか進んでいく感じです。
それで何をやるかと言いますと、明日からになりますが金〜日と、まずは今週3日間。
musuhi.535の裏がキレイになったんですけども、その裏でテントを貼りまして、
焼き鳥屋をオープンします。
そして、暖かい時期ですから生ビールもね。
中富良野町はコロナの影響もあって、そういうイベントも、ことごとく潰れていってしまいますのでそういう形で。
ちょっと広くなった外のスペースで、立ち飲み、お持ち帰りみたいな感じで、焼き鳥とビールを楽しんでいただくような、夏の風物詩みたいな。ビアガーデンまではいかないですけども、ビアスペースみたいなのを、ちょっとやれたらいいなと思って。
今週は、保健所に行ったり買い出し行ったり、その準備をして。昨日はそのリハーサルという事で、彼が焼く、焼き鳥をメンバーで試食しました。
これね、美味しかった!本当に美味しかった!これはですよ、ヤバイ。
中富良野町の名物になっちゃうかもよ
っていうぐらい美味しかったですよ。
もし、このラジオを聞いている方々がお近くに住んでいらしゃっいましたら、金曜日、明日の16時ぐらいからスタート、そして土日はお昼からやってます。ぜひ、覗きに来てみてください。「えー、どんな事やってんの」って言ってね。
それで、空き地にポーンとテント1個って寂しいじゃないですか、だから今日は、その焼き鳥屋さんの見栄えをよくするために、私とワケちゃん改めさなえちゃんで、用意してもらった材料とかアイデアとか、それらを形にすべく、「テラスをババーンと作るぞ」って言って、氣合を入れております。
ワケちゃんという人なんですけど、ワケちゃんという人を知っている方に、このラジオでお知らせがあります。本人の了承を得て、ここでお話しするんですけども、彼女もピースガーデンのメンバーなんです。福井県からやってまいりました。実は、夏至の時にワケちゃん、一旦ピースガーデン卒業したんです。辞めました。
だけど、さなえちゃんになって帰ってきたよ
という事を、皆さんにお知らせします。
皆さんというか、彼女を知っている方にお知らせします。ワケちゃんは、もういません。今いるのは、さなえちゃんです。という事をお伝えしておきますので、もし彼女を呼ぶ時は、見た目は周波数ちょっと変わったかなと思いますので、さなえちゃんと呼んであげてください。よろしくお願いします。すみません、内輪の話で。
そんな感じで新しいメンバーふたりって言ってたけど、結局3人なんですよね。姿、形、名前を変え、いろんな事が起きるピースガーデンでございます。まぁ、面白いですよ。なんか不思議な事が起きるんですよね。
こないだもセミナーがあった時に、時間が16時40分だなと思って。17時ぐらいまでだから、まだ時間があるなと思って続けていたんですけども、なんか長いなと思いながら一応キリのいいところまで終わりました。それで、次の日にその時計見たら16時40分で止まってたんですよね。「あれ、止まってたの?」みたいな。すごいタイミングで止まるなと。「キリのいいところまでやりたかった」っていうのが、時計を止めてしまったんでしょうかという感じで、面白いなと思います。
その焼き鳥屋をやるぞっていうふうに思ったのも、去年、裏の解体をガーっとやってた時に、ある構想があったんですよ。キレイになるのはいつの日になるのかわからなかったんだけれども、
そして焼き鳥を焼く人もいなかったんだけれども。
裏に焼き鳥を焼くような場所があったらいいなって思ってたんですよね。でも、誰が焼くのっていう話で、「私じゃないよね。今いるメンバーでもないよね」って思ってて。解体を手伝ってくれた方も「おぉ、いいねいいね〜。」って言って、「匂い出したら人が来ちゃうんじゃない」って言って、その時は楽しく笑ってお話をしてました。
なんか、
やりたいという事じゃなくて、
私の中では、その映像が見えるっていう感じなんですよ。
この場所にはこれが立ち上がって、何となくぼんやりだけど、そこで何かが起こるよっていうのが見えていたんですよね。でも、いつのことなのかなぁと思ったりしてて。
そして新しいメンバーが来ましたということで、いろんなタイミングが重なって、「じゃあ、スタートしましょう」ということで、明日から、とりあえずは仮設テントですけれども、夏の間はそういう形でやっていきたいと思います。
その後、ちょっと考えているのはコンテナハウスかなんかを中古で買ってみんなで改装するか、新品はやっぱり高いですからね。私たち中古、得意ですよね。
何でも自分で作るの楽しいんですよ。
「できるんだもん、別に」って思っちゃうんですよね。自分でやると、愛着もわくしね。
だから、その先、
テントの先というのも、ちょっと見えてはいるんですよね。
でも、そこに新しいメンバーがポンっと入るとは、そこまでは思ってなかったです。「なんとなく、彼なのかなぁ」ぐらいです。だからアクションは起きていましたよね。神奈川から彼はやってきたんですけれども、チョンチョンっとアクションはしていましたね。
私の中では○月だったんじゃないのっていうのがあって、ちょうどその時の前ぐらいも東京で会ったりもしてたので、「いつでも待ってるよ」と話をしていたのを思い出しました。それが、あっという間に形になっていっちゃうのねっていう。
きっと、8月20日っていうのは、やっぱり扉の向こう側に行ききらなきゃいけないわけですから、私も、やっぱり急いでそういう扉の向こう側に乗せないといけない。「メンバーになったんだから、早く乗っかってね。よーいドン」っていう感じなんでしょうか。すごく楽しみですね。
もし、中富良野町に遊びに来ることがありましたら、ぜひ今週金〜日、明日はとりあえず16時からなんですけども、ぜひ来てみて欲しいなと思います。
こうやって物事が形になっていくのはなんでなんだろうなと、ふと振り返ってみると、絶対私が大事にしている事っていうのがあるんですよ。
点と点が繋がって、線になってゴールへ行くわけなんですけども。
毎日の瞬間瞬間が、点になるわけです。
その点を、めちゃくちゃ大事にしてます。
この点を大事にしないと、線に繋がらないんですよね。それで、その点ってどういう事かっていうと、
本当に1日を丁寧に生きる。
ヴィパッサナーしてサインを見逃さないとか、
ボケーっとしてないっていう事ですね。
人の流れやら、おかしな流れに流されずに、自分の軸で自分の足で歩いて、すべてを感じ取って氣づきまくって、精一杯生きるっていう事をやるんです。
それが大事な事なんですが、ひとりだとしたら簡単かなとは思うんですけども、そうはいかなくて。ひとりで生きているわけじゃないから、人が関わってくるわけですよね。その人とのコミュニケーションだとか、与える事だとか、今、自分には何ができるんだろうかという事を、
どこの場面でも精一杯行うという事を、すごく心がけています。
それをやらないと、点をしっかり生きられないわけですよ。だから、線につながらないっていうふうになっちゃうんですね。それで、多くの人は点を大事に生きていないんですよ。だから物事が叶わないし、叶うのが遅いんです。
でも、
点を本当にしっかり生ききれば、
線なんていうものはビーって、
黒い太マジックのマッキーで書いたように、ビーッて進むわけなんですよ。
でも、やっぱりその点と点をしっかり生きてないと、細マジックになっちゃうわけじゃないですか。途中かすれちゃったみたいな感じになっちゃったら、その点はうまく作用しないし、線にならずにゴールに辿り着けないっていう事なんですよね。
ピースガーデンでいろんな事が起きるけど、いろいろ「早い早い」ってみんな言うんですよ。なぜかっていうと、そこなんです。点と点を本当にしっかり生きる事。そこには人が関わってくるから、人とのコミュニケーションだとか、与える、、2回目ですよ、これね。
人とのコミュニケーションだとか与えるという事、自分が今できる事の精一杯をしっかり努力して行う。
それが点を生きるという事です。
まぁ、今回の件に関してもそうですね。焼き鳥屋が始まるっていうサインがポンっと来たわけです。そういえば、その前にやっぱりなんかちょっとありましたね。「焼き鳥が食べたいよ」と言ってくれた、町の人たちからのアクションがありました。
その時にちょっと、メンバーが私から小言を言われましたね。あの時に、点をちゃんと生てないなというふうに思ったわけなんですね。それで、これはそのまま放置は絶対できませんので、私がそこへ出向いていって謝りつつ、これをもう一度、軌道修正をするわけです。
ちょっと軌道がずれたなっていうところで、ちょっと滞りができたなっていうのを感じてしまったんだけれども、そのままやってそのまま進んでしまうと、点には絶対に繋がらないので線にも繋がらないです。
だからそこは、思い切り軌道修正をして、点を思い切り太く、丸く黒く、真っ黒くろにしっかり描く。
点をしっかり生きるという事を、人と人とのコミュニケーション、与えるという事、そういったものを、自分ができる精一杯の事を行う。それで、何もやり残した事がないな、これ以上、自分ができる事はなかったなっていうところまで行うという事をやりました。
そして、その後もそれに関する事について、毎日そういうふうに生きているわけですから、どこからそれが繋がるかはわからないんですよ。一見、関係なさそうに思う事も、繋がっていないわけがないんです。
すべてが繋がってるわけですから、
本当に何も無駄にできない丸1日なんです。
人とのコミュニケーションも適当じゃ絶対にダメだし、笑顔も適当じゃダメだし、やるなら100%の笑顔で接しなくてはいけないしって思うんですよね。それはお客様だからではなくて、目の前にいる人すべてです。それが今日1日を精一杯生きるという事ですね。そして、点をしっかり生きるという事です。
それをする事によって、
点と点が繋がって、
現実がどんどん早く叶えられていくという仕組みなんですね。
この仕組みを理解する事ができて、そして実践する事ができたら、現実は猛スピードで叶えられていきます。
「何で叶えられないのかなぁ」とか、「日常つまんないなぁ」とか思っている方がいたとします。どうでしょうか、
丸1日どんなふうに過ごしているのかな
と、1日を振り返ってみてください。やり残したことはないだろうか。人に対して、言い忘れたことはないだろうか、コミュニケーションを疎かにしたところはないだろうか。もし、見つけたら次の日からそれを実践してみて欲しいです。やっぱり練習が必要です。
いきなり「はい、じゃあ明日からやります」とか言って、できるわけがないんですよね。無理ですそんなの。やっぱりこういうものも培っていくものですから、育むものでもあるし、実践してちょっと失敗して怒られながらも、次は絶対に怒られたり失敗しないぞっていう。自分との競争心ですよね。
するなら、
昨日の自分と競争してください。
「できるようになったぞ、よし、自分頑張った!」って言って。
そうしたら、自尊心が付くわけですよね。もういいことだらけなんです。今日1日を精一杯、点をしっかり生きるっていう事。
今なんて言いましたか、私?
生徒さんに質問です。
点をしっかり生きるとは、どういう事でしたか?
答え出ましたか?
「忘れたな」という人は、私ラジオの中で2回続けて言いましたので、それを聞き直して。
聞き直すより、自分で思い出した方が自分のためになりますので、思い出して、これだったかなっていうふうに思ってから、もう1回聞いてみてください。
その方が、シナプスが活性化します。
ぜひやってみてください。そんな1日を今日も過ごしてはみませんか。本当に有意義な1日になります。そんな繰り返しが人生そのものって思うんです。なんて素敵な人生なんでしょうか。ぜひ、皆さんもそんなふうに生きてきましょう。
今日も、点をしっかり生きる、何も無駄にしない。答えは今、言いません。
考えてみてからラジオをもう1回聞き直してみてください。
それでは、今日も良い一日を。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?