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パンダ家の飲みもの - はぶ茶

パンダ家では、毎日はぶ茶を飲みます。
蛇のハブではなくて、ハブの実を煮出して作ります。
大きな専用のやかんで毎朝作って、それを専用のポットに入れ、食後やおやつの時間など、いつでも飲みます。
朝食の後はコーヒーも飲むのですが、それはちょっとした贅沢のような感じで、はぶ茶はいつもの飲みもの。
食後に飲むときは、食べ終わったごはんのお茶碗に直接注いでしまいます。これはマナー違反だと思うのですが、大家族で洗うお茶碗の数も多かったので、母が湯呑みを洗う手間を省きたかったのだと思います。
コロナ前、煮出すのが面倒で、私は普段家では緑茶やコーヒーを飲んでいました。と言うより、コロナ前は会社にいる時間が長く、会社ではウォーターサーバーがあり、いつもただお水をたくさん飲むようにしていました。
コロナで在宅勤務になり、何を飲むのか悩んでいたとき、ふと思い立って、はぶ茶を飲んでみることにしました。そうしたら、座りっぱなしで体が浮腫んでいたのが、浮腫が少し取れた気がします。暖かい飲みものは体も温まり、コーヒーのように飲みすぎて胃が重くなったりもありません。
はぶ茶の効能はよくわかりませんが、うちは長寿の家系なので、たぶん体に良いのだと思います。はぶ茶生活、少し続けてみようと思います。

パンダ家のごはん


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