MOIW2023の書き残しておきたいことを書く記事(シャニマスP/三峰結華担当)
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2023年2月11日、12日に、「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023」が開催されました。
「Pのみ」(Youtubeのアイドルマスターチャンネルで配信されている番組で、2/14にDay4と称してMOIW2023の振り返りを実施)に感想を投稿しようとしたら、いろいろ溢れて長くなりすぎたので、こちらに投稿することにしました。
シャニマスのクリパ(2021年12月)からイベントやライブに参加し始めたため、初めての「シャニマス以外&声出し解禁」ライブでした。
アイマス歴は、以下の通り。
シャニマス:リリース当日からプレイ。三峰結華担当かつ、冬優子やにちかも応援している。
765:アニマス&映画、その他一部の楽曲を知っている程度。少しスタマス。
シンデレラやミリオン:デレステやミリシタの初期に遊んでいたため、その時期の曲は分かる。
SideM:一部楽曲のみ。
今回の感想はとりあえず書き残しておきたいことを箇条書きで書いておかねば、という内容です。
Day1とDay2のそれぞれで、特に書き残しておきたい点
Day1
「Dye the sky.」
「蒼」のアイドルで「空」の曲を歌うのか!ということも然る事ながら、シャニマスの全員歌唱曲を3人だけであそこまで力強く歌われるのか、歌ってしまうのか、と感動したことを覚えています。
Day2
「虹色ミラクル」
「輝きの向こう側へ!」のEDだということは感想会で初めて気がついたのですが、765の曲を283プロの面々が歌うことの喜びと、三峰結華担当として希水しおさんに"腰を前に折り曲げて指差しするファンサ"で、その日一番の記憶に残った光景でした。
+α
「M@STERPIECE」
Day1とDay2通して、コールをしてきた猛者たちになんとかついて行くのがやっとだったけれど、
最後は全員で「歌う」のはもうやられたな、と感じたのでした。
「輝きの向こう側へ!」で知ってから何度も聴いてきた曲だし、大好きではあったけど、この場この時に・・・・・・と、最後に思い出を残してくれました。
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2022年の3月18日、19日に開催される、シャニマス5thライブに向けて、過去のライブの見どころをまとめた、特別映像が公開されました。
是非見てください(2月24日まで公開)。
その他、セットリストを見ながら思い出すことを箇条書き
Day1
セットリスト
始まる前のクラップ練習は、事前のPのみ配信で練習していたのでほぼほぼできていて安心だった。
開幕直前、CRYST@LOUDが3連続で流れるのは(何回流すんだって感じで)面白かったけど、クラップ練習用だったんだろうなー。
あと、協賛のコールや、事務員パートでの歓声など、声出し解禁後のライブをじわじわと実感していった。
「THE IDOLM@STER」をまず聞けたことが嬉しかった。合同ライブに来たな、と実感できて。
そして周りのコールの練度のすごさにもいきなり圧倒された。
「ビーチブレイバー」が、各ブランド一通り歌った後の最初の曲!?という驚きと、シャニマス曲のため聞き慣れた安心感と、そこにメンバーが加わっていくことで「なるほど今回こういう感じか!」となり、忙しかった。
「Reason!!」を765プロが歌うことで、「ブランドとか関係なく歌うんだ!」とようやく気がつき(これまでは、コラボはあっても元のブランドのアイドルモカならずいると思っていた)、すごいことになってることをさらに実感した。
「虹色letters」からの「僕らだけの未来の空」、前曲での田嶌さんの表情からのノクチルで、そこにTriad Primusが来てすごい感情の渦だった(デレステをやっていたときはTriad Primusの「Trancing Pulse」が大好きだったので)。
「秘密のメモリーズ」は、樹里と夏葉かー、くらいのテンションで見ていたので、感想会などで解釈を聞いてなるほどとなった。
「百花は月下に散りぬるを」の丸岡さんの凛世感。
「Gaze and Gaze」は、東山奈央さんが元々好きだったのでパフォーマンス見れて良かった。
SideMの「エージェント夜を往く」はめちゃくちゃかっこよくて、(この後もそうだけど)特に寺島さんの存在感を楽しんでいた。
そして「GO MY WAY!!」
「JOKER/オールマイティ」は、詳細を上手く思い出せないけど演出が好きだった記憶と、春夏秋冬のアイドルと聞いてなるほどと後からなった。
「I'm so free!」のつながりはさすがにわかりやすかった。自由。
「ラ♥ブ♥リ♥」は、土屋さんのインパクトもすごかったし、釘宮さんの可愛い曲をしっかり聞けたことも含めて良かった。
「Get lol! Get lol! SONG」は、やよい&ピエールがはまりすぎてて、ミリオンの曲だと後から知って驚いた。どちらかの曲だと思っていた。
「絶対正義 EVERY DAY」のヒーローつながりも分かりやすくて、でもこの曲かい!とは思った。
「スパイスパラダイス」はフルで聞いたことなかったので戸惑っていたけど、これまた寺島さんの存在感と、放クラ&あさひがはまっていた。
「BRAND NEW FIELD」の961プロつながりも分かりやすくて、そしてかっこよく、合同ライブ来れて良かったと感じた。
「Dye the sky.」のイントロを聴いた段階では、いやーいい曲だし聴けて嬉しいなあ位のテンションだったけど、先にも書いたとおり「蒼」の3人で聴くことができて本当に良かった。
そして続く、赤の「流れ星キセキ」。合同ライブを楽しむテンション。
「We're the one」は、曲だけ知っていたけれど、C.FIRSTのパフォーマンス自体のかっこよさに加えて、追加された平田さんと北原さんと和久井さん。すごかった。
そこからの「Transcending The World」。ストレイライトのかっこよさを見せつけてきたなと感じた。
「Needle Light」は、自分では眼鏡つながりくらいしか分からなかったけど、若林さんすご、と感じた。
「Platinum MASK」は、(配信等でオタクの振る舞いしか見たことがなかった)高塚さんがかっこよくてすごいなあさすがだなあ、と思ったのでした。
「アンデッド・ダンスロック」は終わりだと思って拍手したら、曲が続いて申し訳なかった。
SideMメンバーの「Tulip」はずるかったし、そこへのプロデューサーたちのコールもすごかった。まさか翌日もあるとは・・・・・・。
「Trancing Pulse」は、デレステをプレイしていた時に一番好きだった曲で、それを生で、そしてC.FIRSTとストレイライトを加えたトリプルトライアングルで聞くことができて、最高でした。
「CRYST@LOUD」は、全体曲なので、各アイドルというよりもみんなで場を作っている雰囲気を楽しんだ感じでした。Day2も。クラップ練習の成果を発揮できた。
最後は「アイ MUST GO!」。事前のサブスク配信があったから、来るかも?とは思ってたけど、これもまた聴けて良かった1曲。
終演後は、初めての声出しありの「アイマス最高」。
Day2
セットリスト
Day2は「シャイノグラフィ」から始まるのかー、と思った記憶。初日と逆順なだけっちゃそうなんだけど、意味ありげな感じ。
「ヒカリのdestination」を765の信号機3人で聴けることがすごい。近藤さんが来れないのでイルミネがそろわないんだよなー、という課題に対する、圧倒的解決方法。
「O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!」は下田さんの鏡合わせ型の叱った。
「あんきら!?狂騒曲」は正直うろ覚えだったけど曲と周りのPの圧倒的なノリで楽しむことができた。
「ラブ・ボナペティート」は、Day1にも書いたけど、釘宮さんの可愛い曲を聴けたのが良かったし、小林さんの凄さを最初に味わった曲だった(このあと何度も味わうことになる)
流れで「Pavé Étoiles」もすごかったと思うんだけど、正確な記憶がない。
シンデレラの「太陽キッス」は。全体曲じゃなくて放クラ!?みたいなところから驚きで、非常に楽しかった。
「キラメキラリ」の破壊力。
「きゅんっ!ヴァンパイアガール」はシャニマスから2人(菅沼さんと芝崎さん)出てきて、タイトル通り怪しい感じ?など考えていた気がする。
「Treasure☆」はデレステで知っていたのと、F-LAGSかー!みたいな気づきの楽しさがあった。そしてSideMとミリオンのメンバーで歌うことで、元の曲の演出も相まって、合同ライブ感を前半で一番感じた気がする。
「Study Equal Magic!」は曲だけ知ってたけど、歌うメンバーが、なんか分かるーという感じだった。
「ココロ☆エクササイズ」は増元さんの存在感の印象が強かった。
前の曲で増元さんの存在感の印象が強いのは、「恋のHamburg♪」が続いたからかもしれない。
「学祭革命夜明け前」は、学生っぽいなあくらいしかつながりは分からなかったけど、また放クラ!?と何度目か分からない驚きをしていた。
「虹色ミラクル」は前述の通り。曲だけまた聴こうかな。
「Friendly Smile」は、前日の蒼と赤を見た後で来ることが分かっていたので、キター!って感じでした。
「♡Cupids!」は、前日に引き続き若林さんの凄さを感じていた。
「ALIVE」は、曲は知らなかったけど、とにかく歌うま、と思いながら静聴していた。
そしてその後の「アライアンス・スターダスト」は、ついに出てきた!と思いながらライトを振ってた。
「純白トロイメライ」は、アンティーカが東京ドームでもすご、というのに加えて、Dimension-3の2人が似合いすぎていた。
「バベル」で、遠かったのでよく見えなかったけど、後からシーズの振りのはなしを聞いて、なるほど・・・・・・となった。
「Fly and Fly」でシーズがまたやってくれましたね、からのZWEIGLANZ。自分が知る限りでは、これ以上の組み合わせはないんだろうな、と思わされたパフォーマンスでした。
「オーバーマスター」は好きなので、単純に聞くことができて嬉しかった。原さんつながりと後から聞いて、なるほどと思いました。
「Happy Funny Lucky」は、そのまんま幸せで奇妙で幸運を感じる時間でした。
「SWEET♡STEP」は、またまたやってくれましたね、と思った。SideM強い。
「MOON NIGHTのせいにして」って765の曲だっけ?と思うくらい、はまりすぎていた。平田さんと八巻さんにやられました。
「花ざかりWeekend✿」は、ミリシタで好きだったんだけど、ゲームバージョンしか知らなかったのでライトを振るのが難しかった。芝崎さんや若林さんが出てきたので、なるほど大人組か、とこれは気づけた。
「待ち受けプリンス」は、アイマス全体で最も好きな曲と言っても過言ではなく、最後のあの曲がなければこれを聴けて最高だったー!という感想になっていたかも。いや最高だったけど。小林さんと釘宮さんの役割が面白かった(元の曲の伊織と真と違ってて)。
「Destiny」は、765のゲームをやっていないので知らなかったけど、すごく意味合いが強いらしいので気になっている。アイマスのゲームのリメイクって、出ないんだろうなー。
「CRYST@LOUDは、1日目と大きく変わったかというとそうでもないんだけど、セットリストのクレジットが「FIVE STARS!!!!!・ZWEIGLANZ」になっているのがいい。スタマスメンバーも次は来てほしいな。
そして、問題の「M@STERPIECE」は、泣きはしなかったんだけど、ずっと感動してた気がする(終わってからも)。ありがとうございました。
NEXT
次があるとしたら2025年だろうけど、絶対参加したいなと思わされました。
ただ、音ゲーが苦手なので、他のシリーズに手を出そうとは今のところなっておらず、スタマスが途中なのでそれと、曲だけもっと追うようにしよう、と思いました。
次はシャニマスの5thに向けて、コミュだったり何だったりを予習復習しておこうと思うので、そういう記事も書きたい。
でも、すでに去年の時点で分かりやすい予習記事を書いてる人がいたから、感想記事だけでいいかも。
とにかく、MOIW2023のBlu-rayを買って、年末にまた見返したいな、と思います。
それでは。
おまけ
Day1の開幕前に散策した、小石川後楽園の写真や動画です。
終わり。
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