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遅くなったけど忘れないうちにTwinkle Wayの記憶をメモする(LIVE FUN Day2)

もう2週間近く前になってしまいますが、LIVE FUNのDay2、お疲れ様でした。

そしてキャストの皆さん、スタッフなど関係者の皆さん、素晴らしいライブをありがとうございました。

ほぼ最前に近い席(センターの右前の方)だったことや、謎のカップル成立で沸いた会場の雰囲気に飲まれたことも「ライブ良かったな」と思える要因ではありますが、やはりなんと言っても「Twinkle Way」が思い出になったことは欠かせないでしょう。

本当に見た人たちの記憶にしか残らない出来事となりそうなので、その時の感情を書いておきたいと思います。

シャニラジ生配信でも軽く触れられていたし、良い記憶として自分も残しておきたいと思ったので。

(ライブが終わってからだいぶ時間が経ってしまっていることは大目に見てください)

Twinkle Way

その瞬間は、演出だと思っていた。

曲が途切れたのは終盤の盛り上がるところで、途切れたのは音と背景だけでライトは点いていた。

それに、近藤玲奈さんが一部楽曲のみの出演で、この時は関根さんと峯田さんの二人での披露だったため、(かなり強引な止め方だけど)ラストだけ近藤さんが参加することもあるのかな、など考えていた。

ただすぐにそうでは無いと、関根さんと峯田さんが舞台上で相談する姿を見て分かってしまった。

身を寄せ合って相談する二人と、それを見守るしか無いプロデューサーたち。

やがて、何とかアカペラで関根さんが歌い出し、プロデューサーの誰かが始めた手拍子にみんなで合わせ、最後のサビはイルミネの二人とプロデューサーが一緒に歌い始める。

二人が何とかパフォーマンスをやり遂げようという気持ちと、アイドルを見守るプロデューサー/ファンとして祈る気持ちが一体となり、大げさでなく、神聖な場となっていたように思います。

その後は「櫻木真乃」と「八宮めぐる」が復旧までの時間を繋ぎ、無事にもう一度Twinkle Wayを聴くことができた。

再開直前に”めぐる”が「みんなで歌おう」と呼びかけていたので、サビでプロデューサーの声が聞こえたり、峯田さんがイヤモニを外したり、ということが起きていました。

この辺は、アーカイブだけを見ていると伝わりづらいところだと思うので、BD(出て欲しい)でそこを見て記憶が蘇ることでしょう。

シャニラジ生配信での峯田さんの言及や、X(Twitter)での近藤玲奈さんのマネージャーSさんの投稿などもあり、ライブ後もいろいろと感じ入ることが多い出来事となりました。

おまけ

Day1の後に予想したことは完全に外れました。

今回は、シャニアニの”シーズン1~シーズン2の第1章”までにフォーカスを絞り、ストレイライトメインに振り切っていたようです。

(なぜDay1が真乃&透のメインビジュアルだったのか、という謎は残ったけど)

シーズン2のライブ、今回のことや第2章を踏まえていろいろなことが起きそうで、楽しみです。

それでは。

夏、楽しんでます


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