オーバーキルという曲と自分。


皆さん、ヘブバンやってますか?
麻枝准がシナリオを担当している影響でドップリとゲームをやっている訳ですが、このゲーム内には麻枝准が作詞作曲をやっている楽曲が色々と流れます。その中でも「オーバーキル」という楽曲があります。これはゲーム内に登場するバンド、She is Legendが歌唱を担当しているという設定となっています。この曲の歌詞はどう見ても「麻枝准の心の叫び」じゃないかと思う部分が沢山出るのですが、現在の自分と照らし合わせるのもできる曲だなと思えたりもしています。

笑ってCry サンドバッグのような日々で
愉快 滑稽な姿晒し
うざい あれやこれや叩かれて
不快 正気なんて失ってしまおうぜ
踊ろうぜ  そのほうが楽になんぜ

Occasion おはよう世界
Satisfaction 薬飲んで
Obligation 眠りにつく瞬間が好き

オーバーキル歌詞内から抜粋

現状として正気は保てない状態になるし、大問題児である祖母にサンドバッグの如く精神的や言語的に殴られ、暴れてやろうかと思う事や(実際、暴れてしまう事はある)必死になりながら生きる日々である現在、睡眠導入剤を飲んでフェードアウトをするように寝る事に心地よさを感じたりなど、麻枝准と自分は似ている部分がある人間の一人なのだろうと感じたのであった。
多分、自分の思い込みなんだろうと思うが。

…因みに麻枝准はメンタルが不安定な面があったり、心臓の重度な病により障害者手帳1級を得ています。

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