Nothing Phone(2a)のローカルOTAが失敗する場合

Nothing OS v2.6.0がリリースされたのでローカルでOTAをしようとしたところ地味な問題がありました。どうやらNP2aのOTAには細かいビルド番号が存在しており、OTAの対象となるビルド番号でないために弾かれるということがありました。自分が所持していたNP2aのNothing OS v2.5のビルドはネット上で探っても存在していなかったため、GitHubで公開されているFastboot ROMを使ってv2.6.0にアップデートを行なったことで解決しました。

力業だなぁ…NP2aのFastboot ROMはSKUを問わず使用できるのでJPNの表記が消えたりはしませんのでご安心を。それにしてもビルド番号が違ったのは何故なんだろう…まぁ更新したのでパッチ済みのinit_bootを後に公開しておきます。

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