Android 14でUmamusume-localify Settingsを使う

HyperOS (Android 14ベース)にした環境になって以降、SAF(ストレージアクセスフレームワーク)のアクセス制限が強化されてしまい、Umamusume-localify Settingsを使う事ができなくなってしまいました。前回にFV File ExplorerとShizukuを使ってjsonを配置する方法を書いてましたが、すごい単純な方法で回避ができてしまったのでした。

LSPosedとLSPosedモジュールで済んだ。

タイトルの通りです。
LSPosedとLSPosedモジュールで解決してしまいました。以下は必要な物です。

  • LSPosed

  • NoStorageRestrict

の2つです。
これらをインストールした後にLSPosedでNoStorageRestrictのスコープの設定を開きます。スコープに外部ストレージが指定されていますが、これはあえてスルーで構いません。(チェックはしたまま)
次にスコープにファイルのアプリを追加します。これで再起動をすればOKになります。Android/dataAndroid/obbのアクセスが可能となり、Umamusume-localify Settingsの初期設定も可能になります。

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