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1000日分の1稲垣吾郎。スタート。

2020年8月1日、ワタクシの人生初の「1000日チャレンジ」のお題は、

『1000日稲垣吾郎』

でございます。

ハァ( ゚Д゚)???


稲垣吾郎ってあの稲垣吾郎?
そうです。ワイングラスが日本一似合う、髪型命で家ではバスローブ着てそうで、毎日お花に話しかけてるアイドルで役者のあの稲垣吾郎さんです。

なんじゃそりゃ。そりゃそうだ。でも『1000日チャレンジ』にはいろいろジャンルがあってですね。

『1000日チャレンジ』を考案したさとなお(佐藤尚之)氏曰く、
・スキル系(語学・勉強・資格)
・究める系(何か特定の分野を究めてみる)
・カラダ系(筋トレ・ダイエットなど)
・生活系(料理・日記・貯金・習い事など)
・発信系(文章を書く・絵を描くなど)
・ココロ系(マインドフルネス・褒める・感謝)
・教養系(読む・観る・聴く)
などなど多数のジャンルがあるそうです。

この中でメインでチャレンジするなら、やっぱり「好きなことを究める」のがいい。
だって1000日間だもの。約3年もの間、毎日考えても飽きなくて、楽しくて、続けられること。
それは今の私にとっては「稲垣吾郎だ!」と思った次第です。

しかも、頭の中で考えているだけではただの妄想ですが、考えていることをカタチにして表に出せば、それは蓄積されて情報になる。
誰の役に立たなくても、私が毎日朗らかに過ごすためになくてはならない、私に一番役立つ情報をまとめて、それがカタチになる。なんたる幸せ…!

今までふんわり不真面目なファンだったので、ファン歴のブランクもあれば長い活動期間中知らないことも多々あるし、周りにもっと詳しい人はたくさんいらっしゃるし。

でも、ドームを埋め尽くすほどのファンを抱える彼らに対しておこがましいかもしれませんが、「好きだ!」という気持ちの強さだけなら、100人分の1くらいにはもしかしたら頑張れば食い込めるかもしれないという密かな願いもあるのです…

できないことを心配するよりも、できることを考えた楽しい。
毎日の妄想さえもさとなおさんのおかげで、スキルになりそうでありがたいです(笑)

※チャレンジを始めるきっかけとなったのはコチラ↑

次回は稲垣吾郎さんも出演している7月31日(金)に公開となったばかりの大林宣彦監督の遺作映画、『海辺の映画館 -キネマの玉手箱』についてご紹介したいと思います。
全国の上映館はオフィシャルサイトからご確認ください。


サポートありがとうございます。これからもコツコツがんばります。