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「アートは日常生活に必要か?」STARS展を観て感じたアートの効用

森美術館で開催している 「STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ」 へ行ってきました。この展覧会は日本国内にとどまらず、国際的に活躍・評価されている6人の現代美術のアーティストたちの作品が展示されています。

森美術館公式のYouTubeやInstagramで予習もバッチリ

「現代アートって難しそう」「どうやって楽しめば良いの?」という方でも安心。森美術館の片岡館長が解説している動画がアップされています。理解度が深まるので、事前に見ることがおすすめです。動画はコロナウィルス感染防止対策の一環としてアップされているそうです。来館できなくても動画で楽しめます。Instagram Liveでのギャラリーツアー(日英でそれぞれ)の実施やflickrでの展示会風景を紹介していたりとオンラインでの情報発信が多いのが魅力的。さすが、SNSマーケティング戦略で有名な森美術館。

今回観に行ったきっかけ

恥ずかしながら、つい最近まで村上隆氏が海外で評価されている理由・経緯を知らなかったんですよね。LOUIS VUITTONのコラボラインとかで見る「お花」のイラストで有名だなぁ、くらいで。5月くらいに美容室で雑誌「Casa BRUTUS」の「日本現代アートまとめ」の特集を読んでから興味を持ち、調べたのがきっかけです。ネットや本などで調べたら、「Miss Ko2(KoKo)」や「HIROPON」といったオタクカルチャーを誇張化したようなフィギュアを制作された意図や「スーパーフラット」という概念に込められた意味を知り、とても興味深いなぁと思いました。
(デスクトップリサーチレベルなので全然知識は浅いですが・・・)

「アートは日常生活に必要か?」の答え

コロナウィルスの影響で美術館から足が遠のいていたので、おそらく今年初めての美術館でした。去年までは結構行っていたんですけどね。今回の体験で強く感じたのは、芸術鑑賞による効用です。アートを見たら、最近頭の中を占拠していたモヤモヤが不思議とどこかへ吹き飛んで、すっきりとリフレッシュできました。このコロナ禍において「日本の芸術・文化に対する支援策・緊急経済対策は遅い、弱い」「ドイツやフランス、イギリスなどのヨーロッパの諸国は、国を上げてフォロー体制を敷いているのに」といった支援肯定派の声や、「いやいや、日常生活にアートは必要なのか」といった支援懐疑派の声など様々な意見が聞こえてきますが、私個人としては、今回の体験から、やはり私にとっては生活に芸術は必要である、と確信しました。ということで、芸術の秋にすべく「東京・ミュージアム ぐるっとパス2020」(2冊目)を購入したので、可能な限り芸術に触れたいて五感を刺激して、感受性を刺激したいと思います。

お読みいただきありがとうございます。もっとライブやスポーツ観戦に行って仕事の糧にしたいです。