キツい言葉だと感じる時
今日職場で、同僚がある人に対して言った言葉に動揺してしまった。
"病気ですよね、あの人(笑)"
おそらく同僚はなんの意識もせずに口にしたのだと思うし、深い意味はないのかもしれない。
私もその人の行動には問題があると思っていたけれど、
その瞬間空気が凍ったというか、本人でもないのに私がショックを受けてしまった。
マスクに半分覆われた顔で同僚の言葉を適当に流そうとしても、自分の目が笑っていないのを感じた。
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苦しい体験や、その時期を支えてくれた人たちから学んだことはとても尊いもので、
人は外見だけでは分からない複雑で深遠なものを内に秘めていることを私は少し知っている。
あの人は病気だからしょうがないよね~病気病気!
みたいな受け流し方があるのは知ってるし、分かるんだけど、
ぐさっと刺さってしまった言葉がなかなか抜けてくれない。。
繊細さゆえの苦しみなんかなあ。。
悶々としてしまって今言葉にしています。
あの時正義心バリバリで、それってどうなんですかね?
とか言えば良かったんだろうかとも思ったけど、
たぶんそれは違う問題で、
私が密かに痛んでいたことを"なかったこと"にしないのが大事なのかな。
こうして振り返って、ちゃんと感情を認めてあげることが必要だったんじゃないかと。
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ちなみに今日あったいいことは、
差し入れでいただいた写真のくまさんドーナツが美味しかったこと。
うちの犬の写真がうまく撮れたこと。
夕焼けの空がきれいだったこと。
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よし、これから少し勉強して寝よっと。
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