【WSB#2】1オタクの視点から見たブラウの話と女性限定イベントって存在したらよいよねという話

はじめに

槙島 澪です。昨日ブラウのネットサーフィンをしていたらこのようなTwitterの投稿見つけました。


なるせさんのNoteを拝見して。この話は自分も書いてみたいと思い、なるせさん本人に掲載許可を取りに行きました。(なるせさん掲載許可していただいてありがとうございました。)
まずはざっくりとした話から行くのですが、大事な事だと思ったのであえて書こうと思います。
長くなってしまうのですが、ご覧頂けますと幸いです。(どう繋がるんだよって話なんですけど、そのうち繋がると思うので…その所すみません)

1オタクの視点から見たヴァイスシュヴァルツブラウの話

私の視点からして見るとまずヴァイスシュヴァルツブラウが発売してからその情報を知ったもしくは、ヴァイスシュヴァルツブラウの情報を知っていたとしても、"周りにヴァイスシュヴァルツブラウのカードゲームとしてプレイする方がいらっしゃらない、いらっしゃらなかった"という話を先にしたいと思います。

私はあくまでも本垢に様々な情報をある程度集中させているのですが、発売してから行動を見ていたのですが、見てる限り少なからずしてカードゲームをすると言うよりかは"オタク特有の集める"という行動をしている方の方が多いなと印象がありました。(自分もそう言う人間だからわかるし集めた人間でもある)興味を持った人は少量ながらいらっしゃったのですが、それだとしてもプレイ用途で買った人は少人数だったのかなと思います。(少なくとも女性に関しては)

何故プレイ人口が少量しか増えないという現状があるのかについては、複数要因が絡んでいるとおもっていて、なるせさんのNoteにも1部書かれていた事で共感できる事もあるので合わせて自分の記事にも書こうと思います。

何故プレイ人口が増えないという現状があるのか

1.女性のプレイヤーがまだまだ少ない

これはカードゲーム全体的な話になってきてしまうのですが男性が多く、女性がまだまた少ないことが挙げられる。
(交流会で女性限定時間を儲けたのはいい事だったと思います)
男性怖いって思う女性もいるので、女性限定のイベント(場所)を作ってもいいのではないだろうかと思います。(ここの定義は体の性別という意味の話です)

2.非公式大会とかが他のカードゲームよりも少ないor地方では減っている

地方に住んでいる私から見ると非公式大会の数や交流会の数が他のカードゲームよりも圧倒的に少ないです。私も行くとなると約2時間かけて電車に乗り、お金をかけて交流会に行かないとなので身近に遊べる場所がないというのが現状であり、2時間かけて言った場所でも交流会の枠が減りつつある(前は月2回あったけど今は月1回で4人枠)
という現状が地方ではあります。
交流会があったとしても何回もないと覚えないし、(PRカード目的で行ってる方もいますし)
この話は前回の記事課題点としてもお話していると思うので、前回の記事を御参照していただけるとありがたい。
このような事があり、環境がないからこそやりたいけどできないという状況が生まれているのではないかと思います。

3.ルールが分からない、難しいし、人に聞けない

カードゲーム初心者(私もそうだけれど)にあるのがルールが分からなくてできない、難しい。
→初心者が行っていい場所なのかわからない。
という話も聞く。
また、人に聞けないかもという不安感が余計に入りずらいというものがあると思う。

4.そもそも怖い

これはなるせさんのNoteにも書いてありまして、なるせさんの言葉を引用しますと。
「大会はこわい」「カードショップがこわい」「対戦相手がこわい」
→私もごもっともと思ってしまった。
カードショップ怖いと思うのは訳があって、そもそもほぼ男性で女性率少ないしって所で入りにくいのかなと思う。
いつかカードショップが男女入れる場所になって欲しいと願っている。

もっと理由は深く掘ってけば出てくるのですが、既に1500文字超えてるのでここまでにしときます。

どうしたら女性のプレイヤーさん増えるかの「個人的な考え」

記事見ていただいている皆様お待たせしました。
上にやっと繋がる場所に来ました。
その1つとして女性限定ブラウイベントです。

"女性限定ブラウイベント"

なるせさんの記事にある通り、ブラウ女子限定イベントを企画する。です。
Twitterにも書いているのですがあえて別ジャンルの話をします。
皆様beatmaniaIIDXというゲームを知っておられますでしょうか?beatmaniaⅡDXはKONAMIのアーケードゲーム及びコンシューマゲームです。
beatmaniaIIDXでは、非公式大会が存在します。
(べ○ー杯、天、ラ○ンド○ン頂上決戦など)
なので、そのような形でブラウも女性限定イベントを作るとこが大切だと考える。でもそれは上級者向けになってしまう。何がが足りないんだ。
→結論:上級者のイベントに合わせて、または別で初心者向けイベントを行うor初心者向けの大会orイベントを作る。に落ち着きました。

ちなみにあくまでも自分が大会を運営する側として動くならこう展開したいと考える

1.SDデッキのみの大会をつくる。
(勿論別枠で普通デッキの大会を実施してもOK、あくまでも別枠)
2.対戦した後一定時間トークする時間をつくる。
(以下に書いてある上級者&初心者の部分枠でまずは実装したい)
3.上級者。初心者。上級者&初心者。と小分けにする。
4.ふらっとした方向けにSDデッキの貸し出しを行う
5.ふらっとした方向けに、特別ルールで楽しいって思ってもらいつつ、本ルールでもやってみますか?と提案してみる。
この5つです。
以下理由を追加して、記載しますね。

SDデッキのみの大会をつくる

個人的になんでSDってあるんだろうと思った時に、誰でもSDがあるだけで遊べるってことがSDのいい所だと思うので、初心者の方でも簡単に出られるようにまた、上級者の方でも気軽に遊べるようにあえて構築済みデッキのみの大会をつくるのがいいのではないかと考えました。(一言で言うと構築済みデッキを利用した大会です。)
→※自分あとDisney関係以外のSD全部揃ってるから貸し出し出来ますし

対戦した後一定時間トークする時間をつくる。

初心者と上級者の方から対戦した後一定時間トークする時間をつくることを実装したいと思ったのは、上級者の方がある程度プレイングとか知っていると考えたからです。(例を挙げる:ここの所はこのカードを動かした方が良かったのではないかな?)とかをある程度回答できるのではないかと考えました。

その為にあえて上級者と初心者向けを作る (上級者。初心者。上級者&初心者。と小分けにする。)

小分けにするということはある意味上級者も初心者もいいと思いをすると思っています。
初心者は自分以外の初心者もいるんだと思うし。

ふらっとした方向けにSDデッキの貸し出しを行えるようにする。
特別ルールで楽しいって思ってもらいつつ、本ルールでもやってみますか?と提案してみる。

デッキないけど手ぶらで体験できます。っていう物を実際遊び方教室を行っていたし、初心者さんに色々のタイトルのデッキを触ってもらいたいという願望がある。自分の好きなタイトルでもよし、そこで出会うものもまた存在していて、そこからコンテンツにハマるという逆輸入もある。それがカードゲームの醍醐味だと思っています。

また、ルールわからない人は特別ルールからの公式ルールへの誘導も取り入れることが必要になってくるのではないかと考える。
→経験者だったらいきなり公式ルールでもありだと思うけどね

以上5点の理由を話しました。

5つの意見の共通として自分が思っていること

自分の意見としての前提にあるものとして、まずは視聴・体験してもらい"女性の方にカードゲームは楽しい"、"ブラウ楽しい"を実感してもらうことがまずは大切である私は考えていて、それを一生懸命行っていくことにより女性にもカードゲームは浸透すると個人的には思う。私は"女性のプレイヤーさんももっと増えて欲しいし、これから愛されるコンテンツのブラウであって欲しいと思う"そうあって欲しいと願う。


【追記1】
本来は#2は別の記事を書いて投稿しようと思っていたのですが書きたくなったので書きました。(本来の#2は別で出します)
また、今回なるせさんのおかげでこの記事を書くことが出来ました。快くNote引用を承諾していただきありがとうござました。

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