見出し画像

唯一無二の光が煌めいて

ゆいいつ-むに【唯一無二】
この世でただ一つしかないこと。他に同類のものがなく、その一つ以外並ぶものがないこと。

私の大好きなグループ、One and Only改めONE N' ONLY(ワンエンオンリー)にはグループ名に唯一無二という名前が付けられています。

JK-POPのパイオニア ONE N' ONLY

そもそもONE N' ONLYって誰?という方もいらっしゃると思うので、まずは公式サイトからの引用を載せます。

画像1

左から:KENSHIN(謙信)、NAOYA(直弥)、HAYATO(颯斗)、EIKU(永玖)、TETTA(哲汰)、REI(玲)

スターダストプロモーション所属の6人組の男性グループ。メンバーはEBiSSH、さとり少年団(SBC)の2グループからの融合。ボーカルTETTA(1997年11月24日生まれ)、REI(1997年1月2日生まれ)、EIKU(1999年12月19日生まれ)。ラップ&ダンサーHAYATO(1999年9月17日生まれ)、KENSHIN(1999年7月8日生まれ)、NAOYA(1998年4月6日生まれ)からなる6人組。J-POPでもK-POPでもない、”JK-POP“として唯一無二のスタイルを貫くダンス&ボーカルユニット。(公式サイトより)

補足 : さとり少年団のメンバーは永玖くん、謙信くん、颯斗くん。EBiSSHのメンバーは哲汰くん、直弥くん、玲くん、(ワンエン結成時)幸輝くん。

ONE N' ONLY(以下、ワンエン)は、上記の通りJK-POPというJ-POPでもない、K-POPでもない唯一無二のスタイルを貫くグループとして売り出しています。ワンエンの音楽プロデューサーであるJUNEさんが、J-POPとK-POPの両方の良さを併せ持つ楽曲を多く作ってくださっていることから、JK-POPと呼ぶようになったそうです。以下は、最新EP「YOUNG BLOOD」収録曲「YOUNG BLOOD」のMVです。

結構……いや、かなりかっこいいですよね!!!これまでもJK-POPというジャンルの曲を作り上げていたのですが、この楽曲はその色がかなり強いと思います。メンバーの謙信くんもインタビュー内で「この新曲を聴いたとき、それ(JK-POP)に近づいてきているのかなと自信を持って言える 力強い楽曲だと思いました」と語っていました。いつかは「JK-POPといえばワンエン!」と言われるくらい、ジャンルもグループとしての地位も確立していって欲しいです。

まだまだワンエンのOの字くらいしか伝えきれていないのですが、なんとなく理解してくださったら嬉しいです。ステマ的な記事も少しずつ書き進めていますので、そこではメンバーについても詳しく書けたらと考えています。

ワンエンの歩み(主に2020〜)と私の歩み

ここからは、私がワンエンを好きになっていく経緯に少し(かなり?)触れていきながら、ワンエンについて迫っていきたいと思います。まずは私の話を少々(現在のワンエンに至るまでの盛大な前フリなので飛ばしても大丈夫です)。

私がワンエンに出会ったのは、2018年初夏のことでした。(正確に言えば、さとり少年団の存在を知りました)遡ると、2017年ごろ板垣瑞生くんの存在を知り、そこから派生してDISH//、超特急、M!LK、SUPER★DRAGON等、約半年〜1年間で履修してはハマってを繰り返していきました。恐ろしく早い履修…ry。(ちなみに初めての現場は瑞生くんのキャラアニ(サイン会とかツーショットとかできるイベント)でした)私は元々、漫画やアニメが大好きで二次元キャラクターにガチ恋してしまうような、典型的な二次元のオタクでした。男性アイドルを推すという経験が皆無だった私にとって、推しに会いに行けるEBiDANは未知の世界でしたし、現実世界の男の人たちにここまで惹かれるとは思いませんでした。今では、EBiDANが私のホーム!と言ってしまうくらいにはEBiDAN大好き人間になりました。新規ではありますが、これからも長く好きでいられたら良いなと思っています。

話は戻って。EBiDANに焦点を絞って色んな動画を漁っていた中で、偶然見つけたのがさとり少年団のストリートライブの映像でした。

まだまだ荒削りな部分もあったとは思うのですが、全員のパフォーマンス力の高さに度肝を抜かれました。EBiDANを履修し始めてから早一年、こんなに激ヤバグループを見ていなかったなんて!と当時の私はかなり後悔しました。後から、颯斗くんのダンス歴の長さや、超特急の振り付けの話を知ってめちゃくちゃ納得したのを覚えています。

そして実は、この時にメンバーの1人である山下永玖くんに一目惚れしました(自分で書くの、とても恥ずかしいですね)。1人だけ白い星の衣装を着ているボーカルの子です。具体的にどこに惹かれたのか言語化しにくいのですが、なんかビビッときました。本能的に「この人を応援したい」と思いました。正直、永玖くんに出会うまで一目惚れとか信じていなくて、雷に打たれたような気持ちなど到底理解できないと思っていました。しかし、永玖くんを初めて見た時はまさにそれでした。一目惚れって存在しますよ(!?)今も自分の中で行ったり来たりしながらも、永玖くんが1番好きだと言い続けて応援できているので、この時に出会えたのが私のオタク人生のターニングポイントになっていたのかもしれません。

2018年初夏となると、春にさとり少年団とEBiSSHのツーマンが開催された後、ONE N' ONLYの合同プロジェクトが進み始めている時期だったと思います。私自身はEBiDANオタク1年生だったこともあって、そんなことに目もくれずマイペースにさとり少年団の情報を集めて、動画を見まくっていました。本当にさとり少年団の三人の雰囲気や関係性が大好きで、ずっと見ていて飽きませんでしたね。いつか記事にも書きたいです(新規故に刺されそうだから言うだけ詐欺になりそう)。
つまりはワンエンの存在をミリも知りませんでした(1ミリは知ってたかもしれない)。やっとTwitterで趣味垢なるものを作っていたのですが、当時はSUPER★DRAGON(以下、スパドラ)のファンとの繋がりが多かったのと、スパドラの某メンバーにも結構夢中だったので、ワンエンの情報があまり入ってこなかったことも原因の1つだったかもしれません。今思えば早く自分で調べろよという感じですけど。

そして、EBiDAN THE LIVE 2018(エビライ)で初めて生の永玖くんをお目にかかることができました。生山下永玖!生山下永玖だー!と私の中の三輪霞も大興奮だったと思います。生の永玖くんは想像する以上に歌がうまくて、お顔も可愛くてかっこよくて、とても癒されました(小並感)何よりさとり少年団の雰囲気が好きだと思いました。いつか絶対さとり少年団のライブに行くぞ!と心に誓いました(それが叶うのが約1年後になるなんて…)。

エビライはEBiDANに所属しているグループのほとんどが出演していて、各々の楽曲を披露したり、シャッフルユニットと言って別グループの曲を披露したり、一種のEBiDANのお祭りのようなライブなので、より多くのグループを知っていれば知っているほど楽しめます。だから、私も初めてエビライに行くにあたって、履修していなかったグループの楽曲を聴いたり、名前を覚えたりしてエビライに参加する心構えを整えていました。

しかし、謎に履修からもれたグループがありました。(前述の通りです)
それが、ONE N' ONLYでした。エビライ2018でワンエンは「I'M SWAG」を披露していました。なんかよくわかんないけどかっけえ!!!!と思いながらなんとなくノっていたのを覚えています(笑)それで、メンバーを凝視すると(凝視しなくてもシルエットで分かったんですけど)ワンエンに永玖くんがいるんです。もれなく謙信くん、颯斗くんも。EBiSSHもいるじゃんとなりました。エビライはもちろんとても楽しかったのですが、私の履修の甘さにかなり反省しました。

そして、お家に帰ってからはワンエンについて調べて、動画を見て、を繰り返していました。さとり少年団のライブに1番行きたかったのですが、ワンエンも応援したいなという気持ちもこの頃から芽生えてきました。他のファンの様子を見ると、この頃はワンエンの活動が定着しきっていなくて、合同プロジェクトとしての側面が強かったと思います(寧ろ合同プロジェクトとして進めているものだと思ってた)し、さとり少年団のファンとEBiSSHのファンはそこまでこのプロジェクトに好意的ではなかった印象があります。多分、この時はまだ表立って永玖くんが好きと言わずに、これまで通りスパドラのオタクをやっていたと思います。

エビライの次に永玖くんに会うことが叶ったのは、2019年2月の、ワンエンの2ndシングル「Dark Knight」のリリースイベントでした。高校3年間は部活漬けな上に2018年はガッツリ受験生で、エビライに行けたのも割と奇跡だったんです。時効なので正直に言うと、息抜きで永玖くんの生誕ライブ(2018年12月)くらい行っていいだろという気持ちもあったのですが、模試で泣く泣く断念したという悲しいエピソードもあります(小声)これが終わったら永玖くんに会える!というモチベーションで、受験勉強を頑張っていました。

会えない日々を我慢してきた分、やっとの想いで会えた時の感動は忘れられませんでした。ライブを見て、ハイタッチ会に参加して、グループショットを撮って、サイン会と、とても目まぐるしかったことを覚えています。サイン会で永玖くんに「受験勉強頑張ったね」と言ってもらえた瞬間、報われた気分になりました。

「I'M SWAG」と「Dark Knight」の間くらいから永玖くんが好きだと公言していたので、Twitterにもワンエン、さとり少年団、EBiSSHのファンのお友達が増えてきました。初めてリリースイベントに参加した時はお友達には会わなかったのですが、2回目以降はお友達に会うことができてとても嬉しかったです。中には今でも仲良くしてくれる子もいるので感謝してもしきれません。

その後は、リリースイベント、ワンマンライブ、外部イベント、キャラアニその他諸々、行ける限りの現場にはほとんど通いました。1年前の私なら、サイン会・ツーショットの為だけにわざわざ神戸まで遠征するなんて考えられなかったと思います。それほど、推しに会えるってヤバいんですよね。数えたところ、2019年は約60現場行っていました(学業やバイトとの両立のことから諦めた地方のイベントも結構あるので、行ってる人は私の倍以上行ってるんじゃないですかね…)。現場という麻薬をキメたオタクは誰にも止められません。受験期に我慢していた分の反動は大きかったと思います。そして2019年7月にさとり少年団のライブに行くという念願も叶いました。

そんなこんなで、2019年はとても充実したオタクライフを過ごせていたと思います。定期的に現場に行けて、お友達にも恵まれました。来年もこのまま過ごせるのかなと思っていた最中2019年11月に幸輝くんの卒業発表、2020年1月にはワンエンとしての活動に集中するという発表が行われました。なんとなく言われそうな気はしていたけれど、いざ発表されるとたまらなくショックでした。この先への漠然とした不安も募っていました。そこから更に追い討ちをかけるように新型コロナウイルス感染症が流行し、開催されるはずだったライブ・イベントは軒並み中止、自宅待機を余儀なくされることになりました。

2020年1月〜3月はかなり複雑な心境だった気がします(新たに沼を見つけたりもしていたのですが、それはまたおいおい)。幸輝くんが抜けた分のことや、さとり少年団としての活動が今後一切ないのか?など、結構考えていました。その中で公開されたのが、1stアルバム「ON'O」収録曲「Shut Up! BREAKER」のMVでした。この曲は、SNSでの誹謗中傷といった極めて現代的なテーマを扱ったものでした。

楽曲もさることながら、このMVを見た時に1番感じたのは、パフォーマンス力の向上でした。見ている最中も感心していたのですが、見終わった後思わず「えっっっっめちゃくちゃダンス上手くなっているじゃん……」と呟いてしまいました。名指しでは言いませんが、あるメンバーが見違えるように上手くなっていて感動しました(偉そうなことを言ってすみません)。目に見えて変化があったことで、ワンエンとしての活動に対する、メンバーたちの覚悟を垣間見たような気がしました。

2020年4月から緊急事態宣言が発令され、自粛期間に突入することになりました。ワンエンは、ネットサイン会やおうちでワンエン(YouTube)など、お家でも楽しめるようなコンテンツを沢山発信してくれました。

特に印象に残っているのがインスタライブでした。インスタライブをやり始めた当初は、個人アカウントを持っていないメンバーはワンエンの公式アカウントで配信していました。かなり短いスパンでやってくれていたと思います。おうちでワンエン、ワンエンTV、インスタライブなど毎日何かしらはワンエンに触れる機会があったのではないでしょうか?

暫くすると、これまでインスタグラムの個人アカウントを持っていなかったメンバーも、個人アカウントを作っていました。玲くんが2020年7月、永玖くんと謙信くんが2020年8月に開設しました。YouTubeの配信もチャット機能があって、タイミングが良ければ読んでもらえる状態ではあったのですが、インスタライブの方が圧倒的にコメントを読んでもらえました(ありがとうございます)。しかも、ワンエンのインスタライブは突拍子もないことをやることが多いので見ていて飽きないです。今現在も、インスタライブは定期的に行われているので、お時間ある時に是非チラッと見てもらえると嬉しいです。

2020年7月には、無観客・オンラインライブではありましたが、2020年の初ライブが開催され、その後も9月、12月とオンラインライブが開催されました。Black Holeのワンカメ、My Loveでのキラキラミラーボールなど、オンラインライブならではの演出を加えていくワンエンから、ステージをもっと良くしていきたいというアツい想いがめちゃくちゃ伝わってきました。オンラインライブの様子も公式YouTubeにあがっていますので、以下に引用します。

2021年に入り、3月の関西コレクションにて久々の有観客でのパフォーマンス、FAKE MOTION 2021 SS LIVE SHOW(以下、FAKE MOTION関係のライブをフェクライ表記します)、4月からFAKE MOTION THE SUPER STAGE(フェクステ)、五大都市ツアー、中野サンプラザでの公演、クリスマスライブも開催されました。その間、デジタルシングルの発売、TikTokの毎日投稿など、ライブ以外の活動も盛んに行われ続けました。

TikTokに関しては、2020年2月頃から2~3日に1回は投稿されています。ある時(2020年11月頃)、ブラジルの楽曲で投稿をしたところ大バズりし、中南米のフォロワーも大変多く集めています。現在はTikTokを毎日投稿をしていて、フォロワー数440万人を達成しました(2022年3月現在)。日本の音楽アーティスト第1位です。(凄い!)

ワンエンの活動が功を奏して、朝の情報番組にも呼ばれるようになりました。2021年から2022年は、体感として地上波のテレビ番組に出る回数が格段に増えた気がします。

TikTokフォロワー数国内音楽アーティスト1位とのこと、JK-POPについて紹介をしていただきました。朝の情報番組に出演するワンエンを見ていたら、誇らしい気分になりました。それでも、日本での認知はまだ少ない方ですので、今後は日本でもより多くの人に知ってもらえたら良いなと思っています。

HAYATO:いろんな国の曲をTikTokで踊っていたんですが、昨年の11月くらいにブラジルの曲を踊ってみたらグッと反応があって。そこからブラジルなど南米に向けてどんどん発信していったら、フォロワーが増えていきました。
尋常じゃない人気である。
EIKU:でも人気を実感すること、あまりないかも
TETTA:逆に日本では、もっと広まってほしいくらい(中略)
REI:今は海外のダンスをアップすることが多いので、国内ではまだ浸透していないのかも。でも日本の曲もやっているし、アプローチし続けることが大事なのかなと。(週刊ザテレビジョンvol.51 2021年12/17号より)

現在放送中のドラマ「部長と社畜の恋はもどかしい(シャチ恋)」のオープニングテーマに、ワンエンの「What's Your Favorite?」が起用されています(1st.EP「YOUNG BLOOD」収録曲)。ドラマ内で放送されているバージョンのサビに登場する「シャチ恋ダンス」は、メンバーの颯斗くんが振り付けを担当しました。ワンエンの出演率も上がってきているので、お見逃しなく…(かく言う私も録画を溜めているので、頑張って追いかけています)。以下は、ダンス動画です。実際にドラマで使われているオフィスで撮影されています。

シャチ恋ドラマ公式サイト
https://www.tv-tokyo.co.jp/shachikoi/

朝の情報番組、(ここでは取り上げられませんでしたが)地上波の歌番組、ラジオ番組、ドラマのオープニング曲など、着々と活動の幅を広げていくワンエンに目が離せません。

希望の星になって

2021年春に開催された五大都市ツアーにて初披露された楽曲の1つに、「STARLIGHT~未来ノトビラ~」という曲があります。サブタイトルは、この曲の歌詞からとりました。現在発売中の1st.EP 「YOUNG BLOOD」にも収録されています。この曲は、SWAG(ファン)に向けて自分達の気持ちを届けたいという思いで作られたそうです。

有観客ライブができなくなったときに「次にライブができるようになったとき、自分たちの気持ちを何かの形で届けたい」と思っていたんですけど……そんなタイミングで、今泉圭姫子さんが「今回、みんなで作詞をしてみようよ」と声をかけてくれたんです。作曲のVENDORSさんからもらったデモには英語詞が付いていたんですけど、それを聴いたときのイメージからメンバーがキーワードをそれぞれ出していって、それを圭姫子さんが日本語詞にまとめてくれるという流れでした。(2022年2月16日音楽ナタリー 颯斗くんの言葉より)

自粛期間に入り、"いつも通り" ができなくなった状況の中、立ち止まってしまうようなこともあったと思います。「STARLIGHT~未来ノトビラ~」についてMCで語られた時や、インタビューを読んでいる時、メンバーが葛藤してきたことが伝わってきました。その中で、次にライブができた時に自分達の気持ちを届けたいという想いでこの楽曲ができたことに心が打たれましたし、私も何か届けられることがあったらできる限りのことをしていきたいと思いました。インスタライブや、ブログのコメントなど、SWAGのみんなの応援があるからこそ今このお仕事ができているという言葉を聞けた時、思わず涙しそうになりました。

もっと色んな人に知ってもらうにはどうすれば良いか?SWAGに届けていくには?と考えた時に、「小さなことでも積み重ねていこう」「じゃあ毎日ブログを更新しよう!」「TikTokで今流行っているこれをやったらいいんじゃない?」「インスタライブでファンと関わっていこう」と思って行動する彼らには、これからもついていきたい!と思わせられます。ライブでも、活動の幅が広がって遠くなるように感じることもあるかもしれないけど、俺たちはいつでも近くにいると話してくれました。私は、"演者とファン" という関係性の中でも、最大限に距離を縮めようとしてくれるワンエンのみんなが好きです。

五大都市ツアーから発売され始めたペンライトは黄色の光を放つのですが、まさに  Starlight Moonlight でした。ライブ会場で黄色いペンライトの光と、白のペンライトの光(ワンエンのグループカラー)が輝いている様子はなんだか幻想的でした。MCで、会場の照明を暗くしてペンライトが光っている様子に感激しているメンバーを見て、もっともっと大きな会場でライブをしてほしいと思いました。中野サンプラザ公演にて「ドームに連れて行くから!」と言っていたメンバー。自分の気持ちを吐露したメンバー。道のりは遠いのかもしれないけど、彼らなら、今まで見たことのない景色に連れて行ってくれるかもしれないと予感しました。

中野公演後の颯斗くんのブログ(泣けます)https://lineblog.me/ebissh_official/archives/2786589.html


輝き放つ前の君は 原石さ
どんなことでも やり遂げられる
強さ 秘めてる(「STARLIGHT~未来ノトビラ~」より)


最初は1ミリも存在を知らなかったワンエンに、ここまで夢中になって応援できて、とても幸せです。これからも、彼らが唯一無二の存在へと昇り詰めていく姿をこの目に焼き付けていきたいです。スターライトで夢のドームを輝かせることができますように。

今はK-POPの勢いがあるし、その系譜のグループがたくさん出てきている。僕らはみんな20代だから焦りがないわけじゃないけど、それを力に変えたいです。国内外のグループをくまなくチェックして、いいところがあれば盗む。そうやって僕らだけのJK-POPを作って、日本人だけど海外にも出ていける存在になりたいです。(日経エンタテインメント!2022年3月号 颯斗くんの言葉より)

【参考】

雑誌:週刊ザテレビジョンvol.51 2021年12/17号、日経エンタテインメント!2022年3月号

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?