「アメリカン・フィクション」を観た
アマプラで「アメリカン・フィクション」を観た。
酔っ払いながら書き飛ばした小説が映画化の話まででてきてさらに騒動が広がるので出版業界およびエンタメ業界全体に風刺が広がっている。
モンクってこの人が同僚だったらいやだろうな、という感じ(言葉の端々に皮肉がはいってくる)で、それが原因でせっかくうまくいきそうになった彼女にもふられちゃうし、弟(ゲイはともかくヤク中の整形外科医ってアメリカではありなのか?)にも嫌われているけど、演じているジェフリー・ライトの好演のおかげでいい感じになっている。
ラストはさらにメタ展開になっていて面白かった。
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