命とは。
ストイックな健康オタク 鈴木れい子です。
人間オタクに変えようか考え中(笑)
まぁ、どっちでもいっかー😅
さてさて、「命とは」
「一瞬と永遠」でも「命とは」で書きましたが、少し視点を変えてみます。
私が通っていた産婦人科は全国的にも変わっていて、妊婦さんにどんどん動くことを推奨する産婦人科でした。古い茅葺き屋根に妊婦さん達が集まり、薪割りしたり、スクワットしたり、お昼も作ってくれる人がいて、囲炉裏を囲んで食べたりしていました。
妊娠中が一番楽しかったくらい、いい思い出ですが、私は真面目には通わなかったです😅
今は訳あって出来なくなっちゃったみたいだから、残念だなー。
そこの先生もなかなか変わっていて、検診の時、全てを見透かしたようにジーッと私を見て、
「命とはなんだと思いますか?」
って、聞いたりしてくる。いくつかパターンあり(笑)
そんな質問くるとは思ってないから、なんて答えたかも覚えていないです。
そんな質問を検診の度に聞いてきたりするもんだから、正直、嫌でした(笑)
今となっては、いい質問してもらったなと思うけど。
その先生もその後、赤ちゃんを産んで(女医さんだった)、妊婦さん達にそんな質問をしていたことを反省したみたいですが、あれは続けた方がいい気がするのになぁ。
命について考える機会なんて早々ない。
私は常日頃から、人間のことや、生と死について考えてたりしてましたが、命については考えたことなかった気がします。
なので、改めて考えてみました。
「命とは」
私にとったら「命」は、自分を取り囲む、自然(海、木、花、川、星)や、動物になります。
なんというか、自分がその場に行くとエネルギーチャージ出来るものというか。
自分の存在意義を知っていて
しっかり全うしてるもの
それが「命」だと私は思っていて。
それこそ、その「命」はキラキラして輝いてるものなんだけど、そこに今のところ「人間」は入っていません。
人間だったなら、「赤ちゃん」くらいかな。
「赤ちゃん」は自然や動物と同様、幸せエネルギーを振りまいてくれるから。
じゃあ、その他の人間はというと。
私からしたら、自然や動物の存在を脅かすものだと思っています。
そもそも、現在の「人間」はキラキラして輝いてなどいないです。(一部の人くらいしかいない)
ということは「命」を全うしていないということになります。
なんというか、生きる屍みたいな?(笑)
ただ、生きて死んでくだけの存在に成り下がったというか。
人間を知るために、命を知るために、
今回ここにきたのに、こんな風に思ってしまうのはとても残念で仕方ないです。
でも、時代が変わるのも知っています。
人間が人間としての「命」を全うしたとき、私の「命とは」の中に、自然、動物、人間と刻んでからこの世を去りたい(笑)
一人一人がその「命」をキラキラさせて輝かせて生きてる姿を見たいな~と思います。
自然の場所に、エネルギーチャージをしに行かなくても、私なんかの存在がいなくても(人によってはある意味パワースポット)、みんなのエネルギーでその場がよくなるっていう。
今の「空気」は重すぎて、正直辛いから、早くみんなそっちに行ってほしい(笑)
私は例外なので、ほとんどの方は「命」っていったら、その「鼓動」になるのかなぁと思います。
生きてることそのもの、というか。
昔の私にしたら「命とは」の中に人間が完全に入ってなかったから、多分はっきりとは答えられなかったんだと思います。だからか、「命」そのものを考えなかったんだろうなぁと。
ちょっと真剣に「命とは」を考えてみました~👐
つくづく私は、人間が好きなんだなと思ってしまう☺
そうそう、娘を産んだ後、先生が私にとっての「命とはなんですか?」ってまた聞いてくるんだけど(笑)
私は「感情の芽生え」って答えたんです。
きっと、赤ちゃんを通して、フタをしてきた感情が更に開くきっかけとなったのが、私にとっては出産だったんだと思います。
だから、きっと、初めて赤ちゃんを産んだときのお母さんの気持ちって、みんな違うと思います。
赤ちゃんは「愛」そのものだから、そこに触れた時の感情は忘れないで欲しいなーと思いました👐
命とは。の答えは「迷惑」に書いてあります。
迷惑¦https://note.mu/reikosuzuki33/n/nf57a3638f5da
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?