049 ときどき死生学
11月というのは、1年の終わりを感じ始める季節なので、死と生について考えてみるのに良いタイミングな気がします。死について語ることはタブーとされる時代もありましたが、今はむしろ「どう死ぬか考えてください」と言われるようになったのかもしれません。11月11日公開の第49回目のエピソードでは、死生学は「死について学ぶことは、そのまま死までの生き方まで考えること」というアルフォンス・デーケン先生の言葉を頼りに、「もし自分に残された時間が年末までだとしたら」を少しだけ考えてみました。
「死への準備教育」の創始者でもあるデーケン先生はたくさんの著書を残されていますが、私が最近読んだのは2011年出版の『死とどう向き合うか』です。
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