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点と点を繋いで神聖幾何学【ラビリンス】糸かけで簡易バージョンを作ってみた。条件付き無料糸かけ図つき

割引あり


こちらで紹介した書き方で簡易ラビリンスボードを作りました。 

ラビリンスって?


四角にして描いてみると、均等の釘の配置でラビリンスが作れます。

七曲りのラビリンス、四角バージョン

これを作る場合は板が大きくなるので、気軽に作れて楽しめたらと15cmで簡易バージョンを作りました。

釘と釘の感覚が広いので、まずはビーズが飛び出さないように毛糸やリボンで道を作ります。

見えやすいように毛糸を使っています。

下の釘2本がスタート位置です。
スタートを軽く結びます。写真は左側ですが、ちょと難しいので右からスタート。

行けるところまで、糸を渡します。そして、そのままスタートまで戻ってきます。

 一本目の道が出来ました。
次は左の釘からスタートして、同じように道を作ります。

出来ました。スタート位置の糸を結ぶと、ビーズが落ちるのを(少しは)防げます。

これでコロコロ転がして遊べます。

ビーズの素材によっては綺麗な音になるかな?

ビーズの飛び出しが気になる時は動画のように蓋をしてね糸やミシン糸の方が良いですね。

 

↓こちらのタイプは大きくなると釘の本数が増えます。ひとつの円で50本ちょと釘を打つので、ある意味【釘打ち修行】です(笑)


こちらのレッスンで教えています

https://www.instagram.com/reemu_itokake/


簡易版ラビリンスこちらを印刷してお使いください。

【ワークショップ規定】
私のところで「糸かけデザイン研究所」の初・中・上級講師認定を受ける事で、開催可能となります。 (糸かけ師、糸かけ工房主様他の先生に習った方はご相談ください)


※手書き図面をデジタルにしています。多少のずれはお許しください。
※個人の楽しむ範囲でご利用ください(有料ワーク使用NGです)

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