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私と曼荼羅アート4、窮屈だったので自由に

れー夢式にはたくさんの曼荼羅アートがあります。

描いていて、自然に思い付いた曼荼羅達です。


あまりにもありすぎて、講座にしきれないのでフォローアップとして公開したりもしています。



おそらく、【内観】【自分軸】等内面的要素に重点を置いてに描いていたら
今のような色々な表現は思い付かなかったかもしれません。


 

私にとって曼荼羅は楽しい


曼荼羅は簡単に描ける


そして、描いた絵はすべて正解

 



だったから、色々な種類、技法が生まれましたんだと思います。

100人いれば100通りの曼荼羅アートがあって

100通りの考え方があっても良い



羽や蝶、ドレープなど左右非対称のものを曼荼羅にいれる。

なみ模様などの柔らかい線を曼荼羅にいれる。


どんな形も中心を意識すれば曼荼羅としてまとまるんです。


曼荼羅はきちんと描くべきものという【~あるべき】の固い殻が外れた瞬間です。



実は最初はカチカチにきっちり描こうと思っていました。

そのお陰で今の描き方に至りました。


でも、ある日そのカチカチが凄く窮屈に感じて苦しくなりました。

その中で生まれたのがなみ模様などの柔らかい線や左右非対称の形です。


柔らかさがあると、その中に動きが生まれます。揺らぎから風車のような大きな動きまで。


動くと言うことは、その中に余裕が生まれると言うことです。


????かもしれませんね。


その理由は神聖幾何学のほうで。

 


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