私と曼荼羅アート3、で、内観ってなに?
曼荼羅アートを楽しく描いていて、ある日壁にあたりました。
ずれる‼
もともと洋裁をしていたので㎜の誤差がすぐわかるんです。
曼荼羅アートは内観アート、今の自分と言われるかたが多いです。
確かにそういう一面もあるアートです(その事は後日)
つまりこれは他で習った方から聞いたのですが
「ずれていても今の自分です。受け入れましょう」
ということらしいです。
わたし、同じこと言われたらたぶん4~5日は凹みます。
まぁ、その意味も今ではよくわかりますが、、、
でもね。その時はそんなことより楽して綺麗に描きたかったんです。
それで思い付いたのが今のれー夢式と皆様がおっしゃってくださる描き方です。
曼荼羅アートは確かに内観アートであり、描き続けることで自分軸がしっかりするかもしれません。
でもそれはあまりにも漠然としていて、、、だから内観ってこんな感じだよって人に教わることではなくて
描いていて気がつく事だと思っています。
内観、内観って言われていても私自身はよくわかっていなかったです。
ただ、描いていて「無」になるようなその感覚が好きです。
ただ、描いていて「自分の世界」に入っている気持ちになるのが心地よかったです。
と同時に当時は兎に角楽してきちんと描きたかったんです。
今思うと【~あるべき】と、決めつけていた自分がそこにはいました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?