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デザイナーの誕生

■ デザイナーとしてデビュー

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私は今までイラストレーターとして過ごしてきましたが、今日からデザイナーとしてもデビューさせていただきます!!

・・・まあ、どちらも思いっきり「自称」なのですけども。

ただ一人で言い張ってるだけで、実際は落書き好き人間というレベルの画力しかないですしぃぃぃぃ~~~!!(TーT)

細かいことは置いておいて、実のところを言いますと、以前から生活面がかなり厳しい状況に陥ってるのに就職するのが厳しい状況で何とかしたいと足掻いている最中です。

本当はイラストを描いたり漫画を描いたりして、いつかはそれで収入を得られたら良いな~なんて呑気に考えていたのですよね。

でも、そんなに画力が一気につくわけでもなくて、絵日記すらまともに描けない有様。

さすがにこの状態で私のイラストを売るだなんて、世の中にケンカを売っているようなものです。

依頼を受けるなんて夢のまた夢。でも何とか収入を少しでも増やしたい・・・。

そんな苦肉の策でストックイラストを始めようと考えていました。

それならもしかして何万歩も譲れば、何かのついでにダウンロードしてくれる人もいるかもしれないという淡い期待で。

迷っている私の前に、絵が描けなくてもストックイラストの収入を得られるという内容の記事が!


■ Ai

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その方の記事を読んだのですが、Aiを使ってるんですってよ!奥さん!!

Aiって言えば、アレじゃろ?人工知能的な?

ロボット・・・?ロボットが勝手に絵を描いてくれたりするのですかっ!?でもって、そのうち勝手に動き始めて将来はロボットが反乱を・・・!?恐ろしい・・・。という映画の見過ぎ人間の知識なさすぎなことは放置推奨。

読んだ記事で言っておられるAiとは「Adobe Illustrator」のことでした。

Illustratorというのは綺麗な線が描けて、縮小拡大してもイラストが劣化しないとかいうヤツですよね?

ベジェ曲線ですよ!ベジェ曲線!!

覚えたての言葉をやたら使いたがる典型的な例。実のところはあまり詳しくは知らないのです。スミマセン。バレバレな知ったかをかましました。

ストックイラストでもIllustratorで保存できるEPS形式のファイルがあったほうが有利だとか何とか。

しかも!!最近ではCLIP STUDIO PAINTさんとのベクターデータの連携が出来るようになっているのだとか!!

こんなん、買うしかないやん!!


■ お高くていらっしゃる

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そう思ってさっそく買おうとAmazonさんをのぞいてみたら・・・それはそれは(私にとって)お高くていらっしゃいました。

しかも期限付き!?買い切りではないのですかっ!?

だがしか~し!!これで怯む私ではありません!!(単純な思考回路しか持ち合わせていないから)

Illustratorの値段以上に稼げばええんやろ?って調子に乗っちゃって。

買っちゃったよね・・・。

以前に買ったCLIP STUDIO PAINTの値段分も全く稼げていないというのに、買っちゃったよね・・・。


■ チュートリアル

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さっそくチュートリアルの動画を初級から順番に見ていくことに。

・・・?・・・・・??・・・・・???

待って!待ってお姉さん!!もう一回言って!というかチュートリアル用のチュートリアル動画ってないのですか!?という状態で早々にパニック。

何これ、めっちゃくちゃ難しいのですけども!!

これならまだクリップスタジオの方が使い慣れてるからマシかもしれないと思うほど使い方が難しい!!

でもとりあえず基本的な図形の描き方を覚えました。・・・たぶん。


■ まずはデザインから

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でも、これではストックイラストのためのイラストを量産できるほどの余裕はないなと思っていたら、今度はオリジナルTシャツのデザインで稼いでいるという記事を発見!!

しかも、ごく最近にヒルナンデスで紹介されていたというではありませんかっ!!

そく登録しましたとも。ウッチャンナンチャン好きですし。(←関係ない)

これなら1つの画像でTシャツだけでなくてスマホカバーやらカップやら、いろいろなアイテムを作ることが出来(て楽も出来)る!!

という、またまた単純思考回路のもとに無計画で行動を起こすタイプです。

ストックイラストも頑張るつもりですけど、まずはオリジナルTシャツのデザインに力を入れることにしました。

こうして自称デザイナーが誕生したのでした。

自称イラストレーターが描く最新の技術が搭載されている(と言い張る)ロボットのイラストと共に。

今回のイラストのロボットはあえて、あえてポンコツ風に見せかけているだけで、本当はものっすごい技術が集結してあって・・・とか必死に言い訳してる暇があるならイラストを描く練習をしろよってなものですけども。

では、また!

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