子どもの声を届ける会、園庭解放への道②
というこで、前回の続きになります。
“園庭解放”というのは、お手数ですが前回の記事をご覧くださいませ。
刈谷市の幼稚園→幼児園の子どもたち、そして、その親たちは、“園庭解放”の再開というのを希望しています。
この声を、刈谷市義会議員の上田昌哉さん、という方が拾ってくれました。
そして、これについて、議会で質問してくれて、あくまでも“市役所の思い”を聞くことができました。
(何故そういう決定をされたのか、という部分)
この議事録を聞いていても、
何でーーーー!?は消えないし、
疑問や不満は貯まる一方、
というのが本音です。
そして、これを聞いていて分かるように、市役所は、一律の仕組みありき、で、実際の先生方の声、や、利用する子どもたちやその保護者の声など、1ミリも届いていない。
という現状があります。
私は、ここが一番大事なのに叶わない、刈谷市の子育て世代との意識の差が大きく乖離する原因だと思っていますし、
一番課題の部分だと思っています。
私たちの園庭解放という希望は、先の議会の答弁をうけ、納得できるものではないため、“署名”という形で、刈谷市の幼児園に通う親御さんたちの声約300名分を市長や議会へ提出していきます。
そして、お願いがあります。
これまで、たくさんの子どもたちと保護者さんの協力を得て、その方法を探ってきました。
(先日は、元国会議員の方、現国会議員の秘書さん(おおにしけんすけ)私も立憲はそんな好きじゃないけど、地域の人への還元はとても動いてくれると思う!、といつもの昌哉さんと、お会いしてきました。)
この中でわかったことは、
これは、私、一人ではできないのです。
作戦会議、というのは今まで私、一人でもどうにかできていました。
ですが、ここからは、私一人ではどうにもならないのです。
私一人の意見では、市まで届かない、ということが分かりました。(信用の問題、数の問題の部分です)
もう私はそこまで望まないわ、とか
これ以上協力できないわ、とか、
重々承知しています。
ですが、いまいちど、その意思があるお母さんお父さん!私との作戦会議に付き合ってはもらえないでしょうか!!!
都合の良い日程、時間帯、人数、問いません!
私に力を貸してください。
このまま、市、の言う通り、何の個性もない、横の繋がりもできない、そんな魅力の無い園、嫌です。
こんな悲しくて、悔しい想いが残ったまま、卒園するのは嫌です。
楽しかった、刈谷市の幼児園はとても楽しかった!って自慢したいのです。
次回作戦会議は、参加してくださる方が集まり次第、オンライン、ズーム、ライン電話、などで行いたいと思います。
期限は3月中に、一度は開催したいと思います。
連絡くだされば、グループに招待いたします。
よろしくお願いします。