(ポエム)動画を見直す時の目の付けどころ

※こちらは記事ではなくポエムです。
文章のまとまってなさに対するクレームは受け付けません🙅

記事が増えていくにつれて、また、より深い話になっていくにつれて多要素が複合的に絡み合ってくるので矛盾点が出てくるかもしれません。

そもそも同じ文章でも受け手によって捉え方も違うでしょうし、まぁ適度に摂取するぐらいでオネシャス

今回は動画を見直す際にどこを見ればいいのか、復習した上で相方とどういった意見交換をするべきなのか自分なりの考えを書きたいと思います。

まず動画を見直すことについて、修羅と対戦している時は事前に相方と打ち合わせした作戦を遂行することもままならないので、
試合が終わってみて自分や相方の動きがどうだったのか細かくまでは覚えてないと思います。

修羅が相当油断していない限り、自分が弾を当てられた時には理由があります。

完全な怠慢で自分の読みが冴えていたとか、置きランがいいところへ置けたとかわかりやすいものなら別ですが、それを分析するのが大事です。

メンタルの記事で週3ペアマ推奨、2日は実力が近い人、1日は修羅とやったほうがいいと書きました。

実力が近い人とのみしかやらない人や、相方とある程度の方針も決まっていなかったり個々の実力がまだない人が修羅部屋のみに挑むのもどちらも上達しません。
前者が特に多いんですけどね。親交のある実力の近い人とやりがちになるのはわかりますが。

ここに加えるならば修羅とやった試合を分析することは何よりも重要だと思っています。

(前置きが長くなってしまいましたが)動画を見直す時にどこを確認していくといいのか。

大雑把に挙げるなら
・自チームがダメージを取った時
・〃取られた時
・放置をされている時
・ダブルをされている時

このあたりです。

◇自チームがダメージを取った時
文字で書くと簡単ですが前提条件がすべて違います。一方的にダブルできていたのか、その場合前衛は外周を取れていたのか、リードしていたから相手が攻め気味になっていたのか。

あとは動画1つだけではわかりませんがこれを繰り返していくと、そのプレイヤーが「こちらがリードされていても攻めてきてくれる」、「こちらがちょいリード(またはちょい負け)の時に攻めてきてくれる」「こちらが大幅にリードした時に大技が増える」などなどわかってきます。

これはいずれ「ヒト読み」する上で重要になるので少し念頭に置くといいと思います。

僕は大量リードを取られたときに博打攻撃を混ぜるのが人より早いという自己分析ができてますので、時間をかけて逆転を狙う時は、相方に「ゆっくり返していくよー」と言いますw

ダメージを取れた時の自分の間合いや相方との位置関係を確認できたら、そのシーンについて相方の意見を聞いたほうがいいです。

被ダブルの赤いアラートはすぐわかりますが、味方がダブルをしてくれている時の緑のアラートは目につきにくくないですか?

自分が怠慢で取れたと思うシーンも見返してみると、相方がいい場所からロックだけを付けて見えないプレッシャーをかけてくれていた、なんてことはよくあります。

結果としてダメージを取れたシーンですが、形としてはそれが好ましかったのか聞きましょう。


自分が過去に経験した例でいうと、
自分が戦を使って相手の戦と怠慢をしていました。

何もない怠慢であればこちらが負ける可能性は低く、タイムアタックする自信もありました。

そこに相方のライAが多めの援護を始めました。
するとライAの近くにいるVH(敵)も立ちハートをこちらへ送ってくるようになりました。

ここまでならまだいいんですが、アラートに敏感な戦だったのでひたすら走られてダメージがかなり取りにくくなりました。

一般的に戦の同キャラ対戦をしている所にライAの援護とVHの立ちハートであれば前者が明らかに強いです。

相方は「VHより遥かに援護勝ちだぜ。相方も有利に進められる!」

僕「怠慢なら近接も付き合ってくれるのに援護が来たら逃げるじゃねーかっ」

一般的に援護勝ちしていると思われても、
他方面からの射撃が絡むと、好んで内周を取っている場合に不利になりやすいなど状況を悪くしている可能性があります。

この例だと相方からダブルをしかけているので、相方のライAが怠慢だと苦しいというわけでなければ、VHを連れて相方の戦に近づきすぎないというのが最適解になる可能性が高いと思います。

これは正解のないプレイヤー自身の感じ方なのでお互いに常に擦り合わせていくしかないと思います。

まぁこれがVHから援護をけしかけてきたならばライAの選択肢としては
・援護応戦
・VHに張り付いて援護を止める
・相手の戦にがっつり寄せて前線に出ることで、  相方の戦が逃げやすい状況を作る

などが考えられると思います。
この各選択肢も突き詰めるとさらに細分化されていきます。

1つ目の◇だったのでかなり長くなりました。


◇自チームが被弾した時
前提として被弾すること自体がすべて過失(無くさなきゃいけないもの)と考えるのは尚早です。

例えば相方を楽にするために1機を背面に置いて、進んで挟まれて援護をしに行く役はリスクが大きくなります。

それにより取れるダメージもあるはずです。

この陣形を取ることによって40%のダメージを稼げているのであれば、リスクを追っている側の30%の被弾は必要経費と考えられるかどうか。

この考えを共有しておかないと「自分は食らってないのに相方の被弾が…」と敗因をライフだけで理由付けしてしまうことにもなりかねません。

【自分が被弾した時】
単なる操作ミスであれば気にすることはないですが、例えば援護を真後ろから食らった時、当時の自分の心境が新鮮なうちに振り返りましょう。

挟まれているのを知りながら食らったのか。
レーダーを見ていれば防げた被弾だったのか。
ダブルされている場所が悪すぎて被弾→距離を離す等の対処はできなかったのかなどなど。

ここに相方の動き要素が絡むので更に複雑化するのですが、なぜ食らったのかを自分の中に落とし込むことは非常に重要です。

結果的に被弾したが期待値のある状況だったのであればそれは1つの良い選択肢です。
運が悪かっただけと割り切れます。

【相方が被弾した時】
ダブルされている本人の反省分析については【自分が被弾した時】と同じなので、
ダブルされていない自分視点で考えましょう。

自分が1機を抑制できていないために相方が被弾したのか。
例えば、戦であれば斜めカマの期待値は高いですが撃ってしまったら相手2機が数秒かなり楽になってしまいます。
それに撃たないことによる抑止もあります。
ただ、撃たないことにはライフ面で相方を楽にさせてあげることはできませんし、アラートは真っ赤です。
加えて、カマを温存し、いざ硬直を晒してくれた時に100%取れるという確証もないといえばないです。

僕はマスピのカマの期待値を考えると、よりゲージを回転させたほうがいいと考えるタイプなので、状況にもよりますが結構適当に撃ちますw

その場合はカマゲージがなくても硬直を前ランチャーで取れる位置を保つように意識しています。

「自分も相手Bも斜めカマを2本送った。相方だけが被弾した」
これも短絡的です。
間合い的に立ちカマが来る可能性もありながらの斜めカマだったのか。距離は?

機体のレンジにもよりますが、相方の負担の減らし方はいくつかあります。

当たり前ですが理想は大ダメージを取りつつダウンも取ってあげることです。
ただ、命中率に振っている武装は火力が低くなる、ダウンが取れないのが一般的です。

ライAの前以外のDCW、バックチェンソー(羽)や斜めチェンソなど

安くてもダウンを取ってほしいのか、その逆か。相方と相談しましょう。


他にできることとしては放置されている人が戦禍に飛び込んで相手のタゲを取ることです。

この選択肢を取るのであれば、ダブルをされている相方が、
・スペースに逃げる
・あえてその場を動かずに耐える
・相方に寄って行って混ぜる

3番目の選択肢も取れるようになってきます。
試しながら自分たちが1番しっくりくる展開を取るようにしていくといいと思います。


…と、チラシに書き殴っただけですので読まないでください。
















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