声掛けについて

視界外からの射撃や狙っている素振りを教えてあげることで相方は時に自分の目となってくれることがあります。

お互いに声掛けをしないチームもいますし好みかなと思うんですが、
例えば僕は弾速の速いものに対しては事前にきそうな事がわかれば十分、ビックリ兵器やしっかり避けなくては避けられないものは細かく教えてほしいと考えます。

前チェンソーなどは撃った瞬間に「チェンソー」と言われてもその頃には体にめり込んでいることが多いので、段差が近くなった時や相方(自分)があまり縛れていないようないつ撃たれてもおかしくない時は「何か飛ぶかも」で十分です。

これなら教えてあげる側も、斜め前か前かうーん…どっちだ?!みたいに悩んで結局言えないリスクを完全に無くせる便利言葉です。

逆に着弾まで余裕のあるものなどは細かく教えてあげるといいと思います。

バックチェンソーやテツオのJTCW、ガラヤカのジャンプ目玉、立ちカマ、などが該当します。
あとは食らったら逆転する場合のナパームなど。

エンジェランの竜がしゃがみなのかダッシュなのか。
アケ時代はしゃがみを「ゆっくり」、ダッシュ竜がを「速い」と教えていた人もいましたね。

遠くから見ていると相方への核が垂直に近い角度で落ちる時は分かりやすいので、「核落ちるよー」と教えてあげると自分はありがたかったり。

相方依存になる要素ではありますが、適切に声掛けができれば援護がくるギリギリまで攻めたり、自分は好んで内周を取って怠慢をすることが多いので被弾を減らせるだけでなく、結果的にチーム火力が上がると思います。

相方とその敵がどちらもエンジェだった場合、ゆっくり竜が来ているのは分かるがどっちの竜なんだろう…🤔

どちらか分からないからとりあえずセーフティに…
こんな時もあると思いますが、それを正しく理解していれば
・自分への攻撃ではないので攻めを継続できる
・相方の飼ってる竜なので利用してダメージを取ろう

となります。

ここまでをまとめると自分の場合は、
段差近くや援護しそうと直感した時などは「何か飛ぶかも」と伝えておいて、いざそれが弾速遅めのものであればなるべく正確に教えてあげる流れでやっています。

偉そうに書いてますが実際は「何か飛ぶかも〜あっ、何だアレは。あのー、テツオの遅いけどすっごく曲がるやつですはい」

…うーん、やかましいですね🤔


(カマを撃ったので)◯秒はカマいかないよー
こーいうのもカマを避けられないムーブをしても許される時間が発生するので特に重量級は助かります。


ここまでは援護を教えてあげる声掛けについて書いてきましたが、その他にも

最後の逆転狙いで「あえて甘いラムを撃つので硬直を取ろうとした相手から取ってくれ」とか

「スライサー投げます」

先日の記事の「ゾンビアタックに切り替えます」

ダブルされても余裕がある時は「援護撃たせていいからね」

最後の最後に負けている時に自分が取らなきゃと思い大きく硬直の出る空ダッ近をしてしまい、結果的に相方が取ってくれて逆転をしたのに自分が食らう状況が割と発生しますが、

これも経験則や直感で目の前からダメージを取れると確信した時や期待値が高い時は「ライフ温存してて」と伝えるのも勿体ない負け方を減らすことができるかもしれません。

ダラダラ書きましたがこれは好みも分かれると思うので参考までに書いてみました。

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