軽くメンタル面についてのお話

前の記事で軽く触れましたが、自分と相方のメンタル管理はプレイする上で重要です。

野心のある人はある程度勝てないと心穏やかではいられないですし、エンジョイ勢を公言している人もそのほとんどが完全エンジョイ勢ではない印象を受けます。

つまりある程度勝てないと面白くない、辛いという感情になって寝る間を削ってなぜストレスを溜めているのだろう… と負に陥ります。

「ある程度勝つ」という基準が人それぞれ違いますが、勝率◯割と客観的な数字よりはフワっとしたものの方がいいです。

自分に甘くいきましょう🍰

前の記事でも触れましたが

以前はボコボコだったけど最後まで勝敗が分からない展開に持ち込めた

最後の1秒で食らわなければ勝っていたので紙一重

リーダー機を一発圏内にできていたので一発の差だった

まあその一発が遠いってことがほとんどなんですが負けた事実は変わらないのでどうせならポジティブシンキングで次に進んだ方がいいかと。


運良くタニタで結果を出せた年の僕も、
特定のペアに勝率4割程度の事もザラにありましたし、もう少し負けていたこともあったと思います。
それでもすべてのペアに勝率3割あればワンチャンあります。

今も2割くらいしか勝てないペアマ日もあります。

アケの時はその県で上位で7割程度勝てていた人も遠征では粉々にされることも珍しくなかったはず。

マスピは、今や設置店舗が1箇所しかなくなってしまったゲーセンみたいなもんです。

オールスターズが集結している過酷な環境です。

まずは2時間で1勝2勝程度を目標にするのが健全です。

自分と相方を納得させられればいいので、極論「ジェーンでラスティに負けたのはノーカン」と自分自身の機嫌を取ってもいいと思います。

とにかく長く戦い続けることが重要で、継続は必ず力になります。

◆練習量や環境について
少なくとも週3程度のペアマは必要かと思います。
自分とレベルの近いチームと2日、修羅と1日がいいかと。

相方と話し合って意識した陣形や展開を定着させるにはある程度心の余裕を持ってプレイしながらでないとできないことが多いです。

それが形になってきたら修羅で試す。
襲いかかられて主戦機は抑えられて、援護機は修羅のが放置も射撃そのものも上手いことがほとんどですので中々上手くいかないはず。

甘い行動は咎められるのでダメな行動が如実に分かってきます。
この繰り返しを長期間すると必ず見て取れる成果を感じると思います。

継続は力と書きましたが、長期間継続するためにも自分自身の機嫌取りやメンタル管理も大事にしましょう!


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