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描画アプリ「スケッチ」卒業と新アプリ検証

SONYの「スケッチ」というアプリを長く愛用してたけどお別れの時期が近づいた。Android10がサポートされない、置き去りアプリになるらしい(今更知った)。
スマホで描画できなくなるのは死活問題、これからも使えそうなアプリ探しの旅へ。

はじめに試そうと思った「Adobe Photoshop Sketch」は私が使うXPERIA XZsではサポートされていなくてダウンロードできない。
「アイビスペイントX」と「メディバンペイント」をダウンロードすることに。

私が求める描画アプリの機能:
・レイヤーで管理できる
・カンバスサイズを1:1と16:9に指定でき、16:9はタテ版とヨコ版で選択できる
・透過率を%で管理できる
・ペンの太さをpixで管理できる
・スポイトで色を学習できる
・プロジェクトファイルが保存できる

機能の条件をほとんど網羅できるのが「メディバンペイント」

優れているところ:
・カンバスサイズがピクセルで自由に指定できる
・PSDファイルでエクスポートできる
・ペンの太さ、透過度を学習できる(=パターンとして保存しておき、どのプロジェクトファイルでも使用可能)
・特定の色を学習できる
・新規レイヤーでカラー&図の取り込みなどが選択できる
・作成途中でカンバスサイズの変更が可能

残念ポイント:
・塗りつぶしに透過度調整機能がない(たぶん、見つけられていない)
→レイヤーごと透過度を指定している
・取り込んだ画像レイヤーで自由変形できない(移動、拡大縮小でそれぞれ操作が必要)
→これがかなりめんどい…
・操作は邪魔しないが、広告が出る
・透過度を指定したペンで書くと、動いたとたんに重ねぬり状態になってしまう
→これもレイヤーで調整するしかないのか
→【追記】設定で変更できることが判明

検証できていないこと:
・装備されているテキストフォント
・プロジェクトファイルの複製
・PSDファイルをPhotoshopで開いたときの動作

簡単に描画して練習中。

まだスケッチで実現していたここまではいけない↓

のんびりゆったりやってますが、誰かがちょっとふふっとなるような発信体になりたいと思います(^^)いただいたサポートで描画ソフト拡充します!♡