最近の記事

たまに。

たまに思い出すこと。 たまに会いたくなる人。 もう触れることはないかもしれないけれど、 どこかで生きていてほしいと願う。 どこかでいきていてほしいと思う。 その温度を失くした私は すこし惨めかもしれないけれど、 戻れない日ではあるけれど、 今日の私に辿り着いたことを。 間違えたかもしれない中で あなたがいないところで 会いたかったけれど 会えなかったけれど 時は流れたけれど 忘れなかったことを。 ふと静かに思ったりする。

    • 飲食店のサービス、ホストとしての振る舞い

      もう何年か前になるだろうか、たしか高校生のころだったと思う。麻布で、当時アルバイトをしていたお店の系列のレストランの前を通ったとき、どんなお店なのだろうかと少し気になって、怪しまれない程度に外から覗いていた。 お店の中はレストランらしく賑わっていたし、場所は都内の一等地、私はというと、浮くような服装ではなかったし、実年齢より大人びて見られることは多かったけれど、しょせん高校生の小娘で、お金を落としそうには見えなかっただろうと思う。ましてや、店内に入る気などなかったのだ。

      • さよなら平成

        平成に生まれて、平成を駆け抜けて、色々な気持ちが混ざる日々に潰されなかった私たちは、これからもっとキラキラしていくべきなんだ。 恋とか愛とか挫折とか努力とか。そういうものが、次の時代にもあればいいな。そんなものを、つくれたらいいな。 誰かの泣きたい夜をきっと救いたい。 ありがとうと、お疲れさまとともに。 さよなら平成。 #平成 #令和 #元号 #さよなら

      たまに。