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トーラックにこだわる理由

トーラックに挑戦するにあたって子宮破裂とゆうリスクが伴います。
それでもトーラックにこだわる理由が私には主に2つありました。

まず一つ目は

物心ついた時から出産(経膣分娩)について興味と憧れ

があったからです。
小学生高学年の頃くらいからなんとなく大人になったら何人子ども欲しいとか考えたり友達と話したりした記憶があります。それと共に出産は女性がするもの、つまり自分がいずれは経験するんだ。そして大人に、母になれるんだと想うことがありました。
その私が想う出産には帝王切開はなく、下から産むことに興味と憧れがあったんです。
そして中学生、高校と歳をとるにつれて子どもが欲しいとゆう以上に出産をしたい、壮絶な痛みの後の世界を見てみたい、そう思うようになったのです。

そして二つ目

生理痛がないことへの違和感

初経は小学四年生の終わり頃、周りに比べてとても早かったと思います。
学校ではすでに性教育が始まっていたため、初経にはそこまで驚きはなかったですが、これからこれが毎月来るんだ思うと辛いと思った記憶があります。
段々周りに生理が始まった友達が増えてきた頃、生理痛や生理が重いひとがいるんだと知るようになりました。
薬を飲まないと辛い人、寝込むぐらいきつい人、そんな人がいるなか私は生理痛を共感できないことや人より楽をしてるんじゃないか?女の子だけどこれでいいのか?など、生理痛を羨ましく思ったりもしました。
生理の重さは人それぞれだし、生理痛ないに越したことはないんですけどね。
生理が重い方からしたら「生理痛羨ましいって何言ってるんだ」ってなりますよね。
気分を害された方いたらすみません。

私は生理は軽いけど、出産ではみんなと同じ痛みや経験ができるんだ!
そう思うことで救われたのです。


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