美少女ゲームのエロシーンから語る個人的な見解
なんで突然にそんな話になったのかというと、普段生活を行ってる中でたびたびオナニータイムがあるわけですけど、まあ正直な話、いわゆるADVの美少女ゲームのエロシーンのシーン回想ってあるじゃないですか?あれって個人的な話ですけど思春期バリバリの若い頃はともかくとして今となってはオカズに使うにはちと刺激不足な感じがするんですよね。抜きゲーとかそういうのを除いて単純に話が進んで女の子となんやかんやするタイプの美少女ゲームはとくにそういう傾向にありますね。
オレのオナニーに求める状況ってのは主に2パターンあって
1、単純にシコりたいとき、つまりムラっと来てるから発射したい
2、スケベ心のままに己の精神も含めて心の充足感を得たい
とおおまかに分けるとたぶんこうなると思うんですよ。
オレが普段好んでプレイしてるエロゲっていわゆるキャラゲと呼ばれるものが多いのですがこの手のゲームのシーン回想モードでシーンをオカズにする場合、上記の1の用途で使うにはちょっと物足りなさが残るのが現状です。
1の用途でオナニーしたい場合って言うなればインスタントに済ませたいわけで、そういう場合って刺激の強いモノを使いたいと考えるのでそういう意味では美少女ゲームのシュチュエーションって今のオレにはだいぶ弱いようです。
恐らく美少女ゲームの場合って使う場合用途が上記で言う2になる場合だと思うのです。ただしそれには条件があります。
オレが美少女ゲームで満足のいく場合というのはオレはどちらかというと読み物に関しては主観的に見て物語の中に入り込んで感情移入するタイプなので、話を読み進めていって特定のキャラに感情移入して気持ちが盛り上がっていってその話の中で進んでいるエロシーンに関しては気持ちが盛り上がってる状態なのでそのまま読み進めていってる間はぶっちゃけだいぶ致せます。その話の余韻が収まるまではシーン回想も使えなくはないです。
けど余韻が終わったら恐らくもう使いません。
話が横にズレますが上記2の用途で最適なのは最近だとASMRですかね。わりと1時間超えの作品とかありますけど、あれはシュチュエーションを楽しみながらじわじわと己の心を高めていって流れを含めて楽しめるのでそういう意味では音声作品は心も股間もほどよい時間で満たせるのでそういう用途で使う場合は大変良いものと思います。
話を戻しますと、美少女ゲームのエロシーンってのは恐らくはそれ単体では効果が微妙に薄く、ゲーム全体として考えた場合だと話のエッセンスとして、また仮想恋愛の追体験の要素として重要な位置にあるように思います。
だもんでエロ目的のゲームじゃないエロゲ、いわゆる美少女ゲームにエロシーンがいるかいらないかで言うとそういう意味としては必要かなと思います。(それが現実とかけ離れてるとかそういうのは置いといてというか物語なんでフィクションなんでそれはそう)
つまり、シュチュエーションって大事やなって改めて思いました。
現実の方々がセックスするときにムードやらなんやら大事にしてるのってそういう場の流れでシュチュエーションでお互いの気持ちを高めあって心も含めて満足する為かもしれんなってふと思ったけどそもそも現実での経験が圧倒不足してるオレにはそういう部分の理解度が足りないのでたぶんその手の発言は大変おこがましいのでここではこのへんにしておきます。
結論、相馬怜治における美少女ゲームのエロシーンは単にオカズで使うというよりそのお話を主観で見た場合、ゲーム全体で満足を得るためには必要なものではあるということです。
言ってしまえば人生経験周回遅れの自分が周回遅れで経験できなかった青春の穴を埋めるために例え現実とはかけ離れているとはいえ美少女ゲームは心の隙間を埋めるために必要ではあるということです。過去に遡ることはできないけど、未来は進んでいく、代替行為だとしても何もしないわけにはいかないだろ?と自分に言い訳をしてこのへんで。
PS.最近オナホ温めるのめんどくさいなと思ってローション温めたらええやんってなってローションをレンチンしたらあれ粘り気強いから思ってたより熱くてちんこやけどした。たぶんほどよく温めたらいいんやろうけど・・・