新しいiPad miniの到着とM4 Mac mini
新しいiPad miniが届きました。
もう少しiPad mini6を使い続けても良かったのですが、使用頻度があまりにも上がって外で使うことも激増し、やはりセルラーモデルが欲しいなと考えての導入です。
色はブルーです。まだ使い始めて1日も経っていないので、6との差やメリット、デメリットについて言及することはできません。1ヶ月ほど使ったタイミングでレビューの記事を書こうと思います。
紙のような書き味の着脱可能な保護シートや純正カバーはそのまま使えています。Apple PencilはApple Pencil Proに移行しなければなりませんでした。
既に6で生活が大きく変わっていますので、新しいiPad miniで何かが大きく変わることはないのかなと思います。Kindleやhontoで本を読み、Goodnotesで手書きメモしたりPDFとして読み込んだ論文を読んで、noteにテキストを書いて、NewsPicksでニュースを読み、YouTubeで歴史を勉強したりという、今の生活がつつがなく、より快適になれば良いなと期待しています。
さて、今週はMacの新製品も大量に発表されましたね。月曜日にiMac、火曜日にMac mini、水曜日にMacBook Proがリリースされました。
私は最近はMacBook Proの使用頻度が下がっているので今回は見送るつもりでしたが、実はMac miniをポチってしまいました。システム構成は下記の通りです。
10コアCPU、10コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M4チップ
32GBユニファイドメモリ
ギガビットEthernet
512GB SSDストレージ
メモリは増やしましたがストレージは標準です。テキスト書きに大きなストレージは不要ですし、外付け1TBのSSDも手元にありますしね。
今回ポチってしまった決め手は、最大3台までのディスプレイを接続できることです。MacBook ProだとCPUがM4Maxでないと3台以上接続できないのですよね。流石にM4Maxはコストパフォーマンスが悪過ぎます。
前にも書いた通り、テキスト書きに集中するときはiPadが最強です。ただ、テキストを書くための情報収集や整理の段階ではマルチモニターのPCは便利です。その意味で今持っているMacBook Proはモニターは1台しか接続できない点で不満でしたし、WindowsマシンはAppleのエコシステムの恩恵を十分に得られません。
何を言っても言い訳っぽくなるのがガジェット関連のテキストですね。今日のところは、まず新しいiPad miniが到着したこと、Mac miniをポチったことのご報告でした。これらの新デバイスの感想はまた後日書くことにします。
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