あらためて、自分の星で自己紹介

最近、自分の星を読み直す機会がありました。

何度読んでも新しい発見があるのですが、
その一方で、自分の星を読むのって案外難しいです。

ホロスコープって、
自分を外側から見るのに良いツールなんですけど
どうしても自分フィルターがかかってしまうので・・・

まあそんな自分フィルターも込みで、
あらためて自分の星で自己紹介をしてみます。

ホロスコープの主役は天体。
なかでも太陽は主役中の主役。

私の太陽は射手座です。
目指す生き方とか人生の傾向が射手座的。

自分のやりたいことがはっきりしてます。
というか、勝手に湧いて出てくる感じ 笑

なので、型にはまったことが苦手。
ある程度自由度がないと息が詰まります。

人生で一番大事なのは断然「自由」です。

自分がこうしよう！と決める時はだいたい直感。
何かやろうとする時、まあ行けるやろってなぜか思う。

失敗するイメージがあんまりないので
そういう時はなぜかうまく行ったりします。
でも後で、試行錯誤しまくることも多いです。

そういえば、新卒で入った会社、
今思えばどう考えても高嶺の花だったけど
当時はなぜか行けると思ってた（怖いもの知らず…）
でも入った後は想像以上に大変でした；

やりたいことが次々と変わるので、変化も多いかな。
でもそれをよしとする生き方かなって思います。

太陽は3ハウスにあります。
3ハウスは学ぶこと、スキルを伸ばすこと、
コミュニケーションなどに関わる領域です。

自分が興味を持って追求したことを
伝えたり、話したりすると充実感あります。
こうして発信してるのもまさにそう！

もう一人の主役は月です。
月は、幼少期から培われた感情の反応パターン、
人格の土台であり、いわば性格です。

太陽が表の自分なら、月は素の自分。

月は双子座。周りの様子や言葉に反応しやすいです。
いわゆる言葉の端々、あれはどういう意味だろう？とか
けっこう細かいところが気になります。

人の言ったことが記憶に残りやすい感じ。
こう言ったらこう取られるかな？とか、結構気にしいです。
太陽のアバウトさとは真逆かも。

この月は9ハウスにあります。
9ハウスは自分の世界を広げるハウス。

自分の成長につながることで
新しいことを知り、学ぶことは心の栄養です。

今は占星術だけど、以前は英語や語学でした。
あと旅行も。遠い所に行きたい感じ。
9ハウスは日常から離れた所も表します。

こんな風に星の表すことは移り変わるようです。

それから、アセンダントは天秤座。
アセンダントは外から見た印象とか雰囲気です。

生まれた時に最初に触れるのがアセンダントの星座。
なので、生まれ持った資質も表します。

話を聞いてくれそうな雰囲気らしい。
自分ではあんまり分からないけど、
人からよく相談されるからそうなのかもしれません。
基本的に人の話を聞くのは好きです。

今は地方済みなのであまりないんだけど、
都会にいた時は、ほんと知らない人からよく声かけられました。
（道を聞かれる、キャッチによくつかまる etc・・・）

自分の顔って自分では見れないですからねえ。
人が言ってくれることは参考になります。

あと、意外に「ザ・本人」って自覚あるのは
アセンダントの支配星です。蠍座の金星。
金星は好きなこと、自分の喜びを表します。

金星にある蠍座って、なかなか濃ゆいです。
好きなことをとことん掘り下げたい感じ。
いちどこれ！と思うとずーっとそればっかしになります。

2ハウスという自分のリソースを表す部屋にあります。
リソース＝自分の自由になる持ち物、持ち時間。

自分が使える時間や資源を死守したいというか、
好きなことを邪魔されなくない感じ。

かなりこだわり強い方だと思います。
だから好きなことは結構長続き。
「私」を一番感じるのはこの金星の性質かな。

好きで始めたハンドメイドのバッグ製作は
かれこれ10年になります。凝り性かも。

あと、蠍座って人の心の深い所を見る性質なので、
占いが好きなのは、この金星かなって思います。

ホロスコープって読むところが無限にあって、
「自分」を表すところは実はまだまだあるんです。
（星と星との関係性とか。これでもほんの一部）

たぶん終わらないので、今回はこの辺りで 笑

ホロスコープっていろいろ分かって面白いよ！
って少しでも伝わったらいいなと思います。

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