言いたいことは大体後半になってしまう、だから後半まで頑張って読み進めて欲しい日

大学を卒業して以来、私がよく言われる言葉

「好きなことしながら生きれてていいよね〜」
「毎日楽しそうだね」

この二大巨頭
死ぬほどでかい二大巨頭

確かに、本当にほぼ毎日楽しいことも起こるし、好きなことをさせてもらいながら生きてる

応援し続けてくれてる、背中を押し続けてくれてる、厳しいことを言い続けてくれてる親に、とっても感謝してる

そこで、思い返してみて欲しい
あなたの人生は楽しいことばかりでしたか？

そうだと言い切れる人もいるだろうし
あれ、楽しくないことだってあったなって人もいると思う

後者が多くなる気がしてる
テストが楽しかった人なんて多くないはず

好きなことをし続けてたら、もちろん大変なことなんて大変たくさんある、大変だよほんと

でもそれはその道を選んだから

それが偉いとか偉くないとかそうゆう話ではないんだけど

皮肉を述べる暇があるなら、努力して楽しくして、笑ってみな？って思ってしまうこともある

わたしは新しくしてみた食器用洗剤が、自分の好きな匂いで、自分好みの泡立ち加減だっただけで、ちょっと幸せな気分になるよ

食洗機をうまく使えるようになってきてるだけで、楽しいよ

そして、今日の後半↓

最近、友人に
好きなことをやってて羨ましい。手に職を見つけられてる、その実力があるのが良い。自分も学生時代に勉強しておけばよかった。

みたいなことを言われた

羨ましいまでは、よく言われるセリフ
だけど、その先の思いを言葉に出来るのがすごいし、あぁこの人大人になったなぁって思った

自分の努力を認めてもらって、嬉しくない人なんていないはず

わたしもこんな言葉をかけられるようになりたいなと思った。

前置きが長くなってしまったけど、このことを書きたかった。

実力なんて全然たりてないし
いちいち鼻はへし折られるし
自分で立て直した背の筋も鼻もすぐカチ折られるし
親には迷惑かけまくってるし
全然自立なんて出来てない

まだまだだけど、
農家の友人が
「壁を乗り越えたと思っても、壁があってきついですけど、やりたい夢と希望だけを持って頑張ってます、アンパンマンみたいに」
って最高の笑顔で言ってるのを聞いて

好きなこと、やりたいことをやるって
その笑顔と気合だけで出来るんだった

ってまた思い出した、ここ最近であった（ちびまるこの締め風ね）

みんなで支え合って、生きていけたら、いいね

à très bientôt