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2023年ありがとうございました。
昨日、横断歩道を浮き足立って歩いている方がいて。可愛いなあなんて思いながら、ちゃっかり感化された私。思わずBGMをsummerに変えてウキウキしながら帰路に着いた、そんなれいちゃんです。
どうもどうも。
今年1年、本当にありがとうございました。
本当に沢山の感情と自分に。そして何よりたくさんの温かいご縁をいただけた1年でした。農家さんの元へ行ったり、ライターになりたかった夢を叶えたり。嬉しいことも沢山ありました。
一方で、思い通りに行かなくて。理想通りに行かなくて、誰もいない道で、歩きながら泣いたこともありました。人間は究極、本質的には1人なんだな。と苦しくなりもう生きていたくないと思うことも何度かありました。だけど、それでも。
“誰に強制された訳でもなく、この道は自分で選んだんだった”
“明日は死んでもいいから、仕方なく今日は生きてやるかあ”
と最後には、ぼんやりと思えて。気づけばまた半歩ずつ歩いている自分がいました。
「食」と「描く」
この軸は今の所。もうしばらくはぶれない気がします。そして少しずつ見えてきたその先「誰かの生きる選択肢」を広げていきたいです。
衣食住の根源でもある“食”を起点に。こんな国のこんな人の生き方って、思考ってあるんだ。こういう働き方も、もしかしたらアリかも?
決して押し付けではなく、息苦しくなってしまった誰かが少しだけ息をしやすくなるような。そんなヒントを見つけるきっかけを作れたら嬉しいです。
来年はおむすびをゆるく、ゆるく続けて。
同時にブレンドやお米の研究(半ヲタク)もしつつ。
できれば農家さんのところにまた住み込む経験もし。「食」を起点とする記事をありったけ描き。執筆の媒体の幅を少しずつ広げて。
そして、それ以上に時々で繋がるご縁を、
私なりに大切にしていきたいです。
固執しすぎず、かといって切り離し過ぎず
ちょうどいい距離感と温度で。
うん。
2024年、結構ワクワクします。
写真のように、時々後ろを振り返ったり
よそ見しながら楽しんでそれでも歩いていきたいです。(ちな、大学時代の写真なのは悪しからず)
そして何より、2023年ありがとうございました。
れいちゃんのぼっち飯を応援してくださる全ての方々にこの場を借りて、ありがとうです。
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