心のしくみを知るきっかけ
こんにちは😃
今日は1人時間、ゆったりカフェでこれを書いています❤️
このnoteでは、私とカフェでコーヒー☕️を飲みながらおしゃべりしているような感じで
ゆったりとしながら、読んでもらえる場になればいいなと思って書いていこうと思ってます❣️
さて、本題の「私が心のしくみを知るきっかけ」について。
まずは、軽く自己紹介です。
私は35歳 元看護師で、8年間臨床で働いていました。5年間付き合って、今の旦那さんと結婚し、28歳で女の子を出産しました。
27歳で結婚したとき、私はICUナースで仕事も楽しく、子どもを産んでもまたICUにすぐ復帰してバリバリ働くつもりでいました。
というのも、私、今でこそ3人のママしてますが、長女を妊娠するまで、「子ども」という存在が苦手で嫌いでした。
ここだけの話、妊娠したのが分かったとき、とても動揺し、お先真っ暗😇みたいな感じにまでなったほど。。笑🤣
なので、さっさと子どもを産んで、保育園に預けて、私はバリバリ働く!と決めていたのです。
「お母さんのように」
そう、私の母も看護師をしています。
もう60を過ぎていますが、まだまだ夜勤もこなすバリバリナースなんです。
小さな頃は、夜中に夜勤に行くお母さんの車のエンジン音を聴きながら、「お母さん、行っちゃった」って思っていたのを覚えています。
母に尋ねると、当時は育休制度も今ほどではなかったようで、私が生後2ヶ月になるときに職場復帰をしたそうです。
そんな母に育てられたため、いつしか私も看護師を志し、看護師になりました。
そして私も母になり、そんな母みたいにバリバリ働く、とばかり思っていました。
2015年、8月29日のことでした。
7時間の陣痛の末、私の元にやってきた小さな赤ちゃん。りん、と言います。
りんちゃんを初めて抱っこしたとき、
今まで自分の中に眠っていた(?)
「赤ちゃん、可愛いーーーーーー😳😳😳😳😳」
という感情、いわゆる母性でしょうか、
もう爆発しまして。笑
育休を延長して最大限にこの子と一緒に居たいって思ったのを今でもよく覚えています。
自分でもびっくりするくらい、赤ちゃんって可愛くて儚くって尊くて🥺
妊娠中にはなかった感情がそこにはありました🤣❤️
赤ちゃんとの生活がスタートし、試行錯誤しながら半年が過ぎた頃、離乳食が始まりました。
離乳食の本を読み、グッズを買い、さあ!お食べ💓と離乳食開始してみると、
んまあああー、食べない。
初めて育児でつまずきました。
そうこうするうちに2歳イヤイヤ期へ。
とにかく癇癪がやばくて、私のイライラもやばかったです。
娘のイヤイヤ期に合わせて、
旦那さんへの不満も膨れ上がっていました。
具体的には、「たばこをやめてくれず、陰でコソコソ吸っては私にバレる」ことと、「勝手にキャッシュカードを財布から抜き、数万おろしてパチンコに使っていた」ことが夫婦喧嘩のネタでした。
娘のイヤイヤと旦那さんへの不満のせいで
人生初めて
「消えて無くなりたい」
って気分になっている自分に気付いたとき、
あぁ、、、私、病んでる❓
ってなりました😳
ちょうどその頃、Instagramで目に止まった、福田かなえさんと言う方の投稿や毎朝のインスタライブを見て、心のしくみってなんだろう?と興味を持ち始め、私もカウンセリング受けてみたい!と思っていたときに、「はやしゆりえ」さんという、今では私の師匠にあたるカウンセラーさんに出会い、気付いたらカウンセリングを申し込んでいました。
この通り、よくあるパターンではありますが、
育児とパートナーシップの悩みから
もっと人生を良くしたい!!って思ったのが、心のしくみを知るきっかけでした。
イライラしているときの自分は、私でも目を覆いたくなるくらい、それはもう恐ろしい姿でした。旦那さんを泣かせたこともあるほど。。苦笑
そんな、「見たこともない私」を自分が1番恐ろしく感じていたし、このままでは、自分が嫌いになりそうって思いました。
今思えば、「このままでは自分を嫌いになりそう」⇨自分を嫌いになりたくない、諦めたくない、という、もう、とにかく必死な状態だったのかもしれません。
この八方塞がりな現実からとにかく抜け出したかった。
そんな時に出会ったのが、はやしゆりえさんでした。(以下、ゆりちゃん、と呼ばせて頂きます。)
ゆりちゃんは、心屋塾のカウンセラー養成講座.マスターコースを卒業されており、
心屋の心理学に興味があった私は、ゆりちゃんのカウンセリングが受けたくて誰にも相談せず自分で申し込みボタンを押しコンタクトしました。
すべてのはじまりはここでした。
今までカウンセリングなんて受けたことも触れたこともなかったんですが、今はっきり言えるのは、あの日の私、よく申し込んだ!!!本当ありがとう😭🙏という気持ちです。勇気を出して飛び込んで本当に良かった😭
次回、初回カウンセリングを受けたあとの変化について書いて行こうと思います。
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