マガジンのカバー画像

玲のつぶやき集。

17
運営しているクリエイター

記事一覧

自分のために生きることは、結果的に自分のためにも人のためにもなります。
人を気づかってすることは、自分のためにも、相手のためにもなりません。余計なお世話になるだけです。

人のことを「おもんばかって」生きるのは、相手のことを勘ぐるぶんだけ、実は非常に利己的な生き方です。

私の定義では、「我慢とは、理性が心の声を無視すること」です。百害あって一利なし。
我慢している人は、日常的に自分の心を無視しているため、必然的に他の人の心も無視するでしょう。

「当たりならば引きたいクジ」
は、本当に引きたいわけではない。そういうクジを引くからあとで「外れた」と文句を言う。
「外れでもいい、このクジを引かないと死ねない」
と思えるならば本気で引きたいので引かないといけない。本気の時しかクジをひかないようにしていれば、文句は出てこない。

コミュニケーションで悩まない秘訣。
★言われた言葉は「言葉通り」に受け止める。
(真意は何?と、勘ぐらない)
★言うときは「心の通り」を言葉にする。
(ごちゃごちゃ言ってごまかさない)

言葉遊びみたいに聞こえるけども。
「自分を守れて、適正な道徳観念のある、まっとうな人しか、人の道を外れてはいけない。」

私はお客さんに「自分しか信じたらあかん、私のことも信じるな、ちょっとでもおかしいなと思ったら自分の感覚信じてね、それだけは守ってくれないとお断りします」って言ってるもん。常に。

他人は信用するな。 信じていいのは、神様か自分だけ。 つまり人間のうちで信じていいのは自分だけということ。 自分の感覚を何よりも信じること。それが「自信」。 自信がないから、他人に色々言われて、すぐに揺らぐ。

家族に何をしてあげるべきかを考える前に、先ず自分をいたわろう。
自分が不安神経症だと間違いなく子どもや家族に伝染する。
どんな素晴らしいレシピや食材でも、ノロウイルスがついている手で作ったものは、ご馳走ではなく毒です。
自分を健やかに保つことが、家族へのいたわりにつながります。

「あなたのおかげ」ていうセリフを使う人は、パッと見、温情あふれる律儀な「いい人」に見えるけれども、その裏返しは「お前のせい」という観念。
自己責任の視点の人は、「あなたのおかげ」も「お前のせいだ」も、多用はしない。全て「自分のせいであり自分のおかげ」なのです。

人を育てよう、などと思ってない人のそばでこそ人は育つ。
他者の素晴らしさに感嘆し、素直に賞賛できる人の側で、人は育つ。

ジプシーがタロット占いを広めたのに、今や客がジプシーとはこれいかに。

我慢とは。
心の言い分を、理性が無視すること。
私なりの定義です。

昔は私も我慢にハマってました。でももう卒業しました。
いま、我慢にハマっている方へ。そろそろあなたも卒業して、心のままに生きてみませんか?

「あーダメだよこんな履歴書。もっと穴あけなきゃ。」私ならそう言う。

履歴書の穴は素晴らしい。
履歴書の穴からしか覗けない風景がある。それは飼われている時には見れない風景だ。
もっともっと履歴書を穴で埋め尽くそう。
所在不明、失踪上等!
あなたはあなたであればいいんだから。

判断する時は ❌「どうすべきか」 ⭕「どうすれば楽か」 楽は「ラク」と「タノシイ」を使い分けること 例) お客さんに お茶を出す方が楽(しい)か、出さない方が楽(しい)か 掃除を する方が楽(しい)か、しない方が楽(しい)か 仕事を する方が楽(しい)か、しない方が楽(しい)か