Line6 HX Stompとスタジオのマーシャルでお手軽B'z風サウンド - セッティング公開
ギターアンプとHX Stompをどう繋げばいいの?という疑問は永遠の課題です。
今回はマーシャルのリターン端子にそのまま繋ぐだけで、お手軽にB'zっぽいサウンドが出せるように音作りしてみました。
このnoteでは、こちらの動画で使用したサウンドのセッティングを公開したいと思います。
録音環境について
この動画の録音環境は、アンプのキャビネット前に、「TASCAM DR-07X」を置いて録音しています。
使用した機材は、ギブソンレスポールスタンダードとHX Stompのみ。
HX Stompとアンプの接続方法
HX Stompのアウトをマーシャルのリターン端子に挿してください。
このとき、HX Stompのマスターボリュームが0になっていることを必ず確認してください。
これを守らないとアンプが壊れる危険があります。
リターン端子に挿すことで、アンプのつまみはすべて使えなくなります。
ボリュームはHX Stompのマスターボリュームで操作してください。
動画の後半では、Roland JC120と接続して音出ししています。
このときのJC120の設定はこちら。
ギターイン:チャンネル1 LOW
イコライザー:Treble5 Middle5 Bass5
マスターボリューム:適宜変更(動画では1程度)
ブライトスイッチ:オフ
パッチの配布と解説
パッチはこちらからダウンロードしてください。
「RE ~」がマーシャルJCM2000用、「JC ~」がJC120用のパッチとなります。
「RE TAK Drive」は動画冒頭で使った音で、スナップショット1がリード、スナップショット2がソロになるように設定しています。
さいごに
パッチをダウンロードされた方は、ぜひYoutubeの方にコメントをいただけると、とても嬉しいです。
質問などございましたら、Twitterからリプライください。
分かる範囲で返答したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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