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海と山の往復書簡

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”海”に住む者と、”山”に住むもの。相反する両者が”言葉”を通じて響き合う。
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2022年8月の記事一覧

【第一夜】海と山の往復書簡 2022.08.10

【第一夜】海と山の往復書簡 2022.08.10

日常に余白が生まれたら、歩くことと読むことを、何よりもこころの糧としてしまう。

そんな腰の重い僕に、場所を飛び越えさせるもの。

それは「ひと」でした。

"青" をこよなく愛し、"言葉" に自らを委ねるそのひとを、話す前から僕はどことなく近くに感じていて、話してみると、やはり近くに感じたのでした。

自分の脳内に溢れる混沌をそのまま垂れ流しにできる相手は、そう多くないのです。

そんなあなたと

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