マガジンのカバー画像

『はちとご』の物語

79
茨城県水戸市袴塚にある住み開きシェアハウス「はちとご」。「はなれ」と呼ばれる場所をコミュニティスペースとして地域に開放しており、日々いろんな人たちが遊びにやってきます。このマガジ…
運営しているクリエイター

#本

シェアハウスの物語を書く。

――輝く思い出を、いつまでも覚えておきたい。忘れてもいいから、何度だって思い出したい。だ…

【クラファン】妄想図書館をつくるプロジェクトに支援した。

――これからも本の場づくりを追求していきたいし、いつか僕も本のある場所をつくってみたいな…

汀の生まれた日

――寄せては返す波のように人が立ち寄り立ち去っていき、波紋が広がるようにゆっくりと縁の輪…

1年越しに花開く縁。

――希望ともいえない僅かな光を頼りにして、とにかく動いてみた先で、夢も愛も出逢いも全部待…

新社会人1カ月目を振り返る。

――事実→感情→解釈の順番で捉えることによって、生産的な振り返りが実現できます。起こった…

水際のような場所をつくるために。

――水辺と陸の境では、波が寄せては返し、潮が満ちては引きを繰り返しています。そんな水際の…

大学生作家が、大学生最後の日に物語ること。

ーー最後に、出逢ってくれた全ての人に宛てて。 人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作家として、本を書いたり、本を届けたり、本を届けるためにイベントを開催したりしています。 毎月最終日には、誰の目を気にすることなく、自分の過去のことをつらつらと物語っているんです。 今日は3月31日。3月の終わりであり、今年度の終わりであり、僕にとっては大学生の終わりでもあります。そんなわけで、いつも以上に気合いが入っているし、心なしか緊張しているんですが、今日も今日とて綴っていきま

どうやらイベントに47人集客できたらしい。

――まだ何者でもない大学生が47人のお客さんを前に、1時間のトークイベントを完遂させたとい…

全話「袋綴じ」になっている本

――『ほとんど読めない』は角田貴広さんという編集者の方が、「言葉」について記録したもの。…

未来の図書館

――ゴーライブラリーの調査の結果、「図書館が高齢者たちの居場所になっている」というデータ…

【未来型読書法】ABDイベントに参加してきた。

――ABDは「未来型読書法」と呼ばれていて、新時代の読書の仕方とされています。実際に今回参…

人生でいちばん物語の生まれた1年。

人生は物語。 どうも横山黎です。 毎月最終日は誰の目を気にするでもなく、自分の過去につい…

美しき読点

人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作家として本を書いたり、本を届けたり、本を届ける…

シェアハウスで文化祭!「はちとごの文化祭 -思い出の暮らし展-」がステキな空間。

人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作家として本を書いたり、本を届けたり、本を届けるためにイベントを開催したりしています。 今回は「『はちとごの文化祭 -思い出の暮らし展-』がステキな空間」というテーマで話していこうと思います。 📚はちとごの文化祭この半年くらい、お世話になっているシェアハウスがあります。住み開きシェアハウス「はちとご」です。 僕の通う茨城大学のすぐ近くにあるシェアハウスなんですが、「はなれ」と呼ばれる場所をコミュニティスペースとして地域に開放して